食べても罪悪感ゼロ!「野菜のパフェ」「海のパフェ」が話題のインスタジェニックな恵比寿の人気フレンチ

2016年10月22日
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 食べても罪悪感ゼロ!「野菜のパフェ」「海のパフェ」が話題のインスタジェニックな恵比寿の人気フレンチ
Summary
1.「甘くないパフェ」が話題! 女子会には絶対はずせない一軒『BISTRO Ame(ビストロ アム)』
2.スイーツのような見た目は魚料理にも!「 秋鯖のガトー仕立て」
3.ディナーコースは全部のメニューを2種から選べる! シェアして食べるのがおすすめ

“しっかり野菜、ちゃんとフレンチ。”と題して、野菜をメインに旬食材を使用したフレンチを提供する『BISTRO Ame(ビストロ アム)』。この店で最も人気があり、有名なメニューといえば、「甘くないパフェ」。スイーツのパフェではなく、旬食材を使用した「野菜のパフェ」を食べることができる店だ。

“アム”はフランス語で「心・魂」という意味があり、心を込めてサービスをし、心のこもった料理を作り続けていきたいという想いから『ビストロ アム』という店名が生まれたのだそう。オーナーシェフの表成治氏は主に女性をターゲットに、見た目・味・演出など五感で楽しめる料理にこだわり、食べる人の心と魂をおどらせるユニークなメニューを提供し続けている。そのひとつが多くの人のハートを射止めた「甘くないパフェ」なのである。このパフェを目当てに訪れる女性客が多く、女子会の利用も増えているそう。

10 種以上の野菜が散りばめられた宝石のように美しい「野菜のパフェ」

『ビストロ アム』の料理はランチもディナーもコースのみ。どちらの時間帯のコースにも、2品目にパフェが登場する。ランチコースは3,600円で、提供されるパフェは「野菜のパフェ」。ディナーコースは4,500円で、「野菜のパフェ」か「海のパフェ」を選ぶことができる。

実は野菜のパフェは何年も前に考案された表氏のスペシャリテで、以前に料理長を務めていた『ビストロ間』でも提供されていたという。その後、表氏が独立してスタートした『RESTAURANT AIDA(レストラン間)』でも作り続けられ、昔からの常連客はこのパフェのファンが多いのだそう。1~2カ月のペースで通い続ける常連客がいつ訪れても飽きることのないよう、『ビストロ アム』のメニューはだいたい1カ月半ごとに内容がかわるようになっており、そのタイミングで野菜のパフェの内容も変わる。

11月上旬までは秋のパフェとして、里芋のアイスクリームをのせた野菜のパフェを味わうことができる。10 種以上の野菜が使われており、先端にはユズを散りばめた里芋のアイス、そのまわりにグリーンアスパラ・ブロッコリー・焼きシイタケ・トマトなどが盛り付けられ、中にはレンコンやゴボウといった根菜となめこがどっさり入っている。さらに底にはさわやかな味わいのユズのジュレがあり、様々な食感と香りを楽しむことができる。

ディナーコースのみで選べる「海のパフェ」は、『ビストロ アム』のオープンから新たに登場したメニュー。ブイヤベースのアイスのまわりに、サーモン・タコ・甘エビ・イカ・イクラなど新鮮な魚介が華やかな宝石のように盛り付けられおり、つい見とれてしまうほどフォトジェニック!

アイスの下にはまろやかなホタテのムースと、さっぱりとしたコンソメのジュレが隠れていて、全体を混ぜ合わせて食べると味のバランスが丁度良い。

ガトー仕立ての秋鯖にジェラートのようなゴマのクリーム! スイーツを思わせる魚料理

実はスイーツ見立ての料理は野菜のパフェだけではない。この秋のディナーコースでは「秋鯖のガトー仕立て バルサミコのソース アーモンドとゴマの香り」という、まるでスイーツのような見た目の魚料理を味わうことができるのだ。

運ばれてきた瞬間、メインの前にデザートがやってきたと思ってしまうほど甘く美しいフォルム。皿全体を紫色で統一しており、赤タマネギの色素でピクルスにしたゴボウが花びらのように見える。

ガトーのように見える秋鯖の下の部分はじゃがいもと山芋。その隣に添えられているジェラートやクリームのように見えるものは、胡麻のクリームと生姜のきいたラヴィコットのソース。アーモンドオイルも香り、秋鯖に芋とナッツという秋の味覚を組み合わせた逸品を堪能できる。

紫いもとカシスマスタードとともに食すジューシーな仔羊料理

前菜の秋鯖に続き、「仔羊のクレピネット包み」も皿全体が紫色に染まっている。仔羊の後ろ側に見えているのは紫イモで、手前側に見えるソースはカシスの香るマスタード。仔羊の断面の色合いもピンクがかり、紫色のソースと相性の良いコントラスト。

『BISTRO Ame(ビストロ アム)』のディナーコースは、どの皿も2種から選ぶスタイルなので、複数名で訪れるならシェアして両方の味を楽しむのがオススメ! フレンチには珍しく、メインディッシュの後に、〆のお米料理も用意されているのも嬉しい。今の季節は栗ご飯を味わうことができる。

オーナーシェフの表氏は「今後はもっとエンターテインメント性のある、驚きのあるメニューを考案していきたい」と語り、12月23日から25日まで3日間限定のクリスマスコースでは通常より高級感のあるパフェを提供する予定だと教えてくれた。季節を問わず楽しめる、甘くないグルメなパフェを是非一度体験してみてほしい。


<写真・文>グルメライター/フードアナリスト/調理師 野山苺摘


<メニュー>
ランチコース 3,600円
ディナーコース 4,500円
※税・サービス料別

BISTRO Ame(ビストロ アム)

住所
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-16-33 第2ASビル 1F
電話番号
03-6455-6989
営業時間
ランチ12:00~15:00(土日のみ) ディナー18:00~23:00
定休日
定休日 月曜日、毎月第3火曜日
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/1uczv90e0000/
公式サイト
http://www.bistro-ame.com/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

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須永久美
ライター