パンからはみ出る爆盛りパクチー!ベトナムのサンドイッチ「バインミー」が絶品の専門店にパクチストが歓喜

2016年11月20日
カテゴリ
レストラン・ショップ
  • カフェ・パン・スイーツ
  • 東京
  • 高田馬場
  • パクチー
  • サンドイッチ
パンからはみ出る爆盛りパクチー!ベトナムのサンドイッチ「バインミー」が絶品の専門店にパクチストが歓喜
Summary
1.高田馬場にあるベトナムサンドイッチ専門店『バインミー☆サンドイッチ』
2.パン職人のオーナーが毎朝焼き上げるフランスパンが絶品! 
3.鶏レバーペーストとなますの組み合わせは、パクチーとも相性抜群

パクチーが日本の食卓に浸透してきた昨今。天ぷら×パクチー、ラーメン×パクチー、ビール×パクチー…などさまざまな融合が試され、パクチー食文化が構築されつつある。そんななか、パクチー好きの間で【パクチーが爆盛りのエスニックなサンドイッチ】が絶品のお店が話題となっている。

高田馬場にあるベトナムサンドイッチ専門店『バインミー☆サンドイッチ』

オーナーの木坂幸子さんは、10代の頃からパン職人を目指し修業を始めた。日本にベーグルブームがやってくると、「ベーグル専門店を開きたい」と発起し、ベーグルの本場・ニューヨークで学ぶため、まずは語学の勉強のためカナダに渡った。

しかし、そこで出逢ったのがバインミーだった。ベトナム系移民の多いカナダでは、バインミーの屋台やお店が多く、斬新なおいしさに感動したのがきっかけだ。

「日本に戻るとベーグル屋はたくさんありました。でも、自分が食べたかったバインミーは見あたらなかった。じゃあ自分でお店をやれば良いんだと思い、開業しました」と木坂さん。
開店当時は「バインミーってなに?」という人も多かったが、今では、ランチ時には行列ができるほど人気である。

なんといってもこだわりは、パンである。早朝から作業をはじめ、バインミーに合うよう、木坂さんオリジナルレシピでフランスパンを焼いている。本場のバインミーはふわっと軽い食感だが、木坂さんのは程良くクリスピーで歯切れの良さが特徴だ。

バインミーといえば、パクチーが盛り盛りというイメージがあったが、本場では、魚のすり身やチキンのみを挟む簡素なものも多いのだとか。日本で例えるなら、おにぎりのような気軽さで、各々で好みの具があるベトナムのソウルフードなのだろう。

一番人気なのが「ベトナムハム&レバーペースト」。ベトナムハムは、ベトナムの魚醤「ヌクマム」を使用して蒸し上げた同店オリジナルの逸品。

そこに鶏レバーのペースト、マヨネーズ、なます、パクチーをトッピングして完成だ。

バインミー用に試行錯誤して作ったフランスパンは、クリスピーなのに硬すぎず、歯切れが良く軽快に口に運べる。一口かじると、なます、レバーペースト、ベトナムハム、パクチー、パンの5種の味の融合を堪能できる。

取材時の月替わりメニューは、「ナムさん特製の焼豚」(下)。従業員でベトナム出身のナムさんがレシピを提供し、誕生したサンドイッチだ。八角の香りがぐっと前にでた、ホロっとやわらかい焼豚。エスニックな味付けで、もちろんパクチーとの相性も抜群だ。今回は両方のバインミーとも、パクチーを追加している。

ベーグル屋をやろうと思ってベーカリーの修業をしていた、木坂さんにしか作れないバインミー用のパンと、パクチーのハーモニーは素晴らしく、つい全種類のバインミーを制覇したくなってしまう。パクチー好きな人はもちろんのこと、パン好きな人にも一度は食べてもらいたいバインミーだった。
(取材・文/カメイアコ)

【メニュー】
バインミー各種550円/スモールサイズ330円
追加パクチー70円(50円~150円の変動アリ)
※価格すべて税込

バインミー☆サンドイッチ

住所
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-9-18畔上セブンビル101
電話番号
03-5937-4547
営業時間
11:00~19:00、土曜日は18:00、祝日は17:00閉店(なくなり次第終了) 定休日 日、月
公式サイト
http://banhmi3.exblog.jp/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。