世界で愛されるクラフトビール「馨和 KAGUA」の直営ビアカフェがついにオープン!【日本初】

2017年11月01日
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世界で愛されるクラフトビール「馨和 KAGUA」の直営ビアカフェがついにオープン!【日本初】
Summary
1.世界16カ国でクラフトビールを提供する『Far Yeast Brewing株式会社』の、初の直営店
2.「馨和 KAGUA」「Far Yeast 東京を奏でる」シリーズが常時樽生で楽しめる
3.料理プロデュースは和食の名店『食幹』などを手がける『ディスカバリー』が担当

数々のクラフトビアバーがひしめく東京・渋谷。宮益坂下交差点近くの青山通りと六本木通りに挟まれた渋谷2丁目エリアに新たなクラフトビール旋風を巻き起こすべく登場したのが、『Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)株式会社』の、初の直営飲食店となる『Far Yeast Tokyo Craft Beer & Bao(ファーイースト トウキョウ クラフト ビール & バオ)』だ。

昼は、食事も可能なカフェスタイル+テイクアウトのお店として、夜は、渋谷・表参道界隈の業界人が集う“大人の酒場”をイメージしたお店として誕生した。

世界16カ国でクラフトビールを提供するブルワリーがビア専門店オープン!

『ファーイーストブルーイング株式会社』といえば、“Tokyo”をテーマにした「Far Yeast」と和の馨(かお)るエール「馨和 KAGUA」の2つのクラフトビールをメインに醸造することで知られるブルワリー。日本のみならず、アメリカ、ヨーロッパ、香港などの世界16カ国で展開し、日本発のクラフトビールとして世界中で人気を集めている。

実は、『ファーイーストブルーイング株式会社』のクラフトビールを扱う飲食店は数多く存在するものの、取り扱うのは 1〜2種類という高級店がほとんど。クラフトビールのイベント出展時に「ファーイーストブルーイングのビールはどこに行けば飲めますか?」というファンの声に対して、期待に添える答えがこれまでできなかったと、同社・代表取締役の山田司朗さんは話す。

そこで、「ファーイーストブルーイングのクラフトビールを気軽に楽しんでもらうための店を作ろう」と誕生したのが『ファーイースト トウキョウ クラフト ビール & バオ』なのだ。

ガラス窓に囲まれた店内のカウンター上には、「Far Yeast」シリーズ4タップと「馨和 KAGUA」シリーズ3タップ、ゲストビール1タップの合計8タップの樽生クラフトビールを常時ラインナップ(黒板メニューを用意)。No.1〜No.7までが定番メニューで、No.8にはゲストビールとして今しか楽しめない限定クラフトビールが登場する。

さらに、「青山レモンサワー」や「〆のコーヒーサワー(泡盛ver.)」、「Nitro Cold Brew Coffee(樽出しアイスコーヒー)」など、クラフトビール以外のドリンクやノンアルコールドリンクも充実している。

また、店内にはカウンター席とテーブル席のほかに、スタンディング席も用意されているため、仕事帰りにサクッと気軽に1、2杯飲みに立ち寄るのも大歓迎なのだそう。

『ファーイーストブルーイング株式会社』の専門店だけに、クラフトビール好きにはマニアックな会話が楽しめるのもこの店の魅力だが、クラフトビール初心者のみならず、「たくさん種類があって選べない!」なんて時には、クラフトビールに詳しくビール好きなスタッフさんにぜひ相談を。その日の気分や食べたい料理に合わせて、オススメのビールを提案してくれるはずだ。

職人技が光る、3層の美しいグラデーション

オススメしてもらったのは、見事なまでに美しい3層のグラデーションが目を引く「Braveheart Nitro – Left Hand Brewing<Scottish Ale>(ブレイブハート ニトロ-レレフトハンドブルーイング<スコッチエール>)」(写真上)。

こちらは取材時のゲストビールとして用意されており、ホップの苦味は控えめでキャラメルモルトの優しい香ばしさを感じる飲みやすい味わいが夕暮れ時に最適な一杯として、仕事の疲れを癒すのにもってこいだ。

他店にはないクラフトビールの愉しみ方を提案

この店の全ての料理プロデュースは、渋谷にある和食の名店『食幹』、麻布十番の人気和食店『いいと eat』などを手がける『株式会社ディスカバリー』が担当。

ロンドンやNYで人気の“Bao -包-(バオ)”に、和のエッセンスを加えて開発した「ジャパニーズスタイルのBao」を看板メニューに据え、日本料理の技術を忠実に駆使しながらオリジナリティを追求。

和食を得意とするディスカバリーらしさの詰まった四季折々のメニューを多数取り揃え、クラフトビールとともに楽しませてくれるのは、店長兼料理長の江澤雄三さん(写真上・右)。

「Bao -包-(バオ)」とは、蒸し器でふかふかに蒸し上げた中華蒸しパンのような、ほんのり甘みのある厚めの皮にさまざまな具材を包むアジア版ハンバーガーのこと。

「クラフトビールに合わせるオリジナリティのあるメニューを考える中で、海外の人にも喜んでもらえるような新しい価値を世界に向けて発信したいという思いから、さまざまな食材と相性がよくアレンジがきくことから各国で独自に進化を遂げ、人気を博している“Bao”にたどり着きました」と、ファーイーストブルーイング株式会社の山田さん(写真上・左)は話す

醍醐味は料理とクラフトビールのペアリング

ボリューム満点でジューシーなバオ「サバカツとトマト 味噌ソース」には、柑橘を思わせる華やかな香りとフルーティーでシャープなすっきりした味わいの「Tokyo White – Far Yeast Brewing<Saison>(トーキョーホワイト-ファーイーストブルーイング<セゾン>)」をペアリング(写真上)。サッパリ系のセゾンスタイルの「Tokyo White」と揚げ物の相性は抜群だ。

濃厚な味つけで食べごたえのある「鶏とキノコのテリヤキソース トロ玉」には、しっかりした苦味がありながらも軽めのボディでゴクゴク飲める「Final Cut Session Ale – Far Yeast Brewing<Session IPA>(ファイナルカットセッションエール-ファーイーストブルーイング<セッションIPA>)」をペアリング(写真上)。

ホップの特徴である苦味と香りを十分に引き出したビール本来のスタイルを踏襲しながらも、アルコール度数は低め(4.5%)に抑えたセッションIPAスタイルは、飲み疲れしないのでクラフトビール初心者におすすめだ。

季節ごとの旬のものを取り入れた月替わりメニューで人気の「いろいろキノコと秋鮭のバター醤油」には、まろやかな柚子皮とスパイシーな山椒、酵母由来の華やかな香りが特徴の「KAGUA Blanc – Far Yeast Brewing<Belgian Style Pale Strong Ale>(カグアブラン-ファーイーストブルーイング<ベルジャンスタイルペールストロングエール>)のしっかりとしたボディが食事を受け止めてくれる(写真上)。和のかぐわしさを追求した「KAGUA Blanc」は、特に香りに注目して楽しんでほしい。

定番のおつまみメニューには、スライスしたジャガイモを重ねて蒸してからサクッと揚げた「ポテトフライ」(写真上・左)や気軽に1本から注文可能な串モノの天ぷら串「エビ」や「ナス」(同・右下)、素材のうまみがぎゅっと閉じ込められたどて煮の「豚白モツ」や「大根」(同・右上)などが用意されている。

クラフトビアバーに留まることなく、ふかふかの中華バンズにボリューム満点な具材をサンドした「Bao」をはじめ、クラフトビールに合うこだわりの一品メニューを多数取り揃えた『ファーイースト トウキョウ クラフト ビール & バオ』。気軽にふらっと一人で立ち寄るのも、気の置けない仲間とワイワイ楽しくガッツリ食事をしながらビアグラスを傾けるのも、どちらも使い勝手がよさそう! ぜひ一度訪れてみてほしい。

(写真/佐々木雅久)

【メニュー】
クラフトビール
Braveheart Nitro – Left Hand Brewing S800円/L1,100円
Tokyo White – Far Yeast Brewing S600円/L900円
Final Cut Session Ale – Far Yeast Brewing S600円/L900円
KAGUA Blanc – Far Yeast Brewing S800円/L1,100円
フード
サバカツとトマト 味噌ソース 1,000円
鶏とキノコのテリヤキソース トロ玉 1,000円
いろいろキノコと秋鮭のバター醤油 900円
※価格は税抜

Far Yeast Tokyo Craft Beer & Bao(ファーイースト トウキョウ クラフト ビール & バオ)

住所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-6-8 サラ青山1階
電話番号
03-6874-0373
営業時間
平日11:30~15:00(L.O.14:00)、17:00~23:00(L.O.22:00)/土・日・祝11:30~22:00(L.O.21:00)
定休日
公式サイト
https://www.facebook.com/faryeasttokyo

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

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ライター
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