カレー愛が大爆発! 日本人シェフたちがふるまう激ウマ進化型カレーまとめ5選

2018年01月08日
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カレー愛が大爆発! 日本人シェフたちがふるまう激ウマ進化型カレーまとめ5選
Summary
1.フレンチベースの恵比寿『GOOD LUCK CURRY』、ランチだけ!新宿『エピタフカレー』
2.泣ける珠玉の味、初台『和魂印才たんどーる』、異色のカレー、代田橋『しゃけスタンド』
3.野菜をあじわうヘルシーカレーの表参道『ヘブンズレシピ』

カレーはもともとインドの料理だが、日本でももはや国民食といえるほど独自の進化を遂げている。
そんなカレーの魅力にとりつかれる料理人たちは多く、都内にも様々な絶品カレー店が誕生。ビストロの名シェフや、カレー好きのバーテンダー、珍しい鮭カレーなど、どれをとっても全く表情が違う「世界にここだけ」の和製カレー5選をお届け。

名ビストロシェフの「毎日食べたいカレー」

代官山の人気ビストロ『Äta(アタ)』の姉妹店としてオープンした『GOOD LUCK CURRY(グッド ラック カレー)』は、オーナーシェフの掛川哲司さんが「僕たちが心からおいしいと思える、毎日食べたくなるカレー」をと、日々探求しはじめたのがスタートだ。
フレンチのだしをベースに、日替わりで2種のカレーを作る。
チキンカレーはカルダモン、フェンネル、マスタードシードをホールで使うことで、噛んだ時に弾けるように香りが広がる。人気メニューは2種のカレーを両方味わえる「Curry W」。

14時から注文可能なカレーパン(写真上)はテイクアウトもOK。こちらもぜひ食べてほしい。

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カレー好きのバーテンダーが振る舞うランチ限定カレー

カウンター5席にテーブル2席のこぢんまりした店内の『エピタフカレー』。店主はバーテンダーとして働きながら、カレー好きが高じてお客にカレーを振る舞うようになり、ついにインドへカレー作りの修業に出たという経歴をもつほど、カレーにかける熱意は強い。

そんな店主が南インドのカレーを昼限定で振舞う。南インドスタイルのサラッとしたインドカレーが常時3種用意され、「1種盛り」と「2種盛り」から選べる。この日は、インドの南端に位置するケララ州の「ケララチキン」とチェティナード州の「チェティナード・フィッシュ」、そして西のゴア州「ポークビンダルー」が登場。香り高いスパイスに、ポーク、カジキ、チキンと、それぞれ異なる具材が煮込まれ、3種が異なるテイストで仕上げられている。

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思わず涙したファンも!? 復活した“伝説のカレー”

東京・沼袋伝説のカレー店が、初台で復活を遂げた。その名も『初台スパイス食堂 和魂印才たんどーる』。店主が病で倒れ一時閉店していたが、見事復帰し、常連たちが泣いて喜ぶかつてのメニューがパワーアップして帰ってきたのだ。

「カボチャと豆のカレー 焼きミニトマトのせ」「鶏ひき肉とナンコツのキーマカレー」など、食材とスパイスが調和し、シソやミョウガといった和の薬味が柔らかに活きる、ここでしか食べられない味だ。

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季節や気分で変化する、鮭専門店の究極こだわりカレー

代田橋駅近くの「沖縄タウン めんそーれ大都市場内」にある、鮭料理専門店『しゃけスタンド』。立ち飲み形式でリーズナブルな同店の人気メニューが、店主こだわりの「しゃけカレー」(写真上)だ。トマトの酸味を効かせたスパイシーな南インド風のカレーに、素揚げした鮭の頭と切り身、ジャガイモが入る。もう一種、レンズ豆のカレーも優しい味わいでしゃけカレーと好対照。盛り付けや味は、季節や店主の気分によってガラッと変わるというのが面白い。立ち飲み屋のクオリティをはるかに超えたカレーに驚かされること間違いなし。

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まさに天国のレシピ! ギルトフリーな極上カレー

罪悪感なしのヘルシーな料理が味わえると評判の『ヘブンズレシピ』が表参道にオープン。管理栄養士と熟練シェフがコラボし、ヘルシーさとおいしさを兼ね備えたメニューを生み出した。特に「“ギルトフリー”な進化系カレーランチ」はテーマ別に3種そろえた人気メニュー。

中でも「丸ごとトマトカレーの“デトックスセット”」(写真上)は、インスタ映えもばっちりの、真っ赤なトマトが美しい一品。トマトソースベースでしっかりスパイシーなカレーは、リコピンたっぷりでデトックス効果も狙える極上カレーだ。

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