極上「牛肉」を「飲めるタレ」につけて食べる、最強の焼肉店を発見した! 店の名は…

2018年01月19日
カテゴリ
レストラン・ショップ
  • レストラン
  • 恵比寿
  • 焼肉
  • 和牛
極上「牛肉」を「飲めるタレ」につけて食べる、最強の焼肉店を発見した! 店の名は…
Summary
1.大井町の人気焼肉店が肉の激戦区・恵比寿の一等地へお引越し
2.松阪牛を始めとするファーストクラスの牛肉を、最適なスタイルで提供
3.「飲めるタレ」と良質な肉は、胃もたれ知らずで中高年層にもおすすめ

肉好きを唸らせる大井町の人気焼肉店がグレードアップして恵比寿へお引越し

大井町で24年、地元の人を中心に肉好きに愛されてきた『焼肉 宇成』が、恵比寿に移転。それまでの肉問屋さんとの信頼関係を生かし、“ハイクオリティなお肉をベストな状態で提供する”『焼肉 USON‐宇成‐』として、リニューアルオープンした。

『USON』を経営する、店主とママの金本夫妻は、大井町の頃から、いつか高級志向のお店を都心でやりたい、と夢見ていたという。移転場所としては、感度の高い街・恵比寿を第一に決めていた。

選び抜かれた小物やタイルが映える、ホンモノに囲まれた内装

店内は一見、焼肉店にはみえない落ち着いた内装。ダウンライトと間接照明を多く用い、シックな雰囲気を醸し出す。基本的に4名席が多く、店内奥には12名程度まで使える個室がある。

個室(写真上)は、肉を焼きやすいのはもちろんのことだが、対角線上のゲスト同士も話しやすいようにと家具サイズや配置にこだわった。テーブルごとに会話が分断されやすい焼肉店においても、一体感を実現している。

職人の目で選ぶ一流の肉、既製品は使わない手作り料理

一番のこだわりは、言うまでもなく肉のクオリティだ。

『USON』では、松阪牛を中心に供するが、その時々によって神戸や山形の牛肉も使用。特筆すべきは仕入れの際、マスターが肉塊のままを一つずつ確認することだ。

必ず自分たちの目で状態を見る。そして納得した肉しか扱わない。肉問屋もそれを理解し、塊のままいくつもの肉を持ち込むという。

またキムチ(写真上・左)やナムル、タレなども全て自家製。サラダのドレッシングに至っては、注文を受けてから作るというこだわりようだ。ドレッシングはキウイとゆずの2種類から選べるが、どちらもフレッシュ感を大切にしている。

タレについては、なんと!「飲めるタレ」との異名を持つ。巷の焼肉店に溢れるジャンクな味わいのタレではなく、透明感があるなかに深い味わいがある、すっきりとしたタレ。良質なお肉の味わいを引き立てる、極上のタレだ。

塩で提供するタイプの肉には、パキスタンの「パハール岩塩」を使う。太古の海が化石化したパキスタンの岩塩鉱山から掘り出した塩で、まろやかでコクのある味わいが特徴だ。

極上の肉のオンパレード!「飲めるタレ」と良質な脂は胃もたれ知らず

ウチモモ(写真上・左)、極上厚切りタン塩(同・中)、極上厚切りハラミ(同・右)の盛り合わせは、ゴマ油と塩でいただく。

しっとりと優しいウチモモ(写真上)は、筋張ったところが全くなく、まるでヒレ肉のよう。厚切りのタン(写真上)は、側面もコロコロと焼いていただく。柔らかく、ふわふわとした食感。

ハラミ(写真上)もコロコロと側面まで焼き上げる。ママ曰く「極上の本物のハラミ」、口の中に上質な脂質が溶け出し、甘みを感じる。

トモサンカク(写真上・左)、トウガラシ(写真上・中)、イチボ(写真上・右)はいずれも稀少部位。一頭の牛からあまり取れないので、食べられる店も少ない。この3種はわさびと塩で。

トモサンカク(写真上)とイチボは、赤身のおいしさに脂質のコクを加えたような贅沢な味わい。トモサンカクはモモの内側、イチボはランプというお尻部分の肉の中でも柔らかい部分。トウガラシは肩近くの部位のため、歯ごたえがあり噛むたびにうまみが弾ける。

こちらの「カルパッチョ風 ねぎムチンロース」は大井町時代からの大人気メニュー(写真上)。

分葱と白髪ネギを、カルパッチョのように薄切りにしたロース肉にロール。表面を軽く炙っていただく。焼き過ぎ厳禁、中はレアに仕上げるのがポイントだ。柔らかくうまみたっぷりのロース肉に、シャキシャキ感のあるネギとの対比がバランス良好。絶品のタレが肉を引き立て、箸がとまらなくなる。

「極上サーロイン焼きすき」(写真上)は、薄切りにしたサーロインをさっと焼き、くるくると巻いたものを卵の黄身につけていただく。

すき焼きから着想を得たこの食べ方、タレと卵、そして香ばしく焼かれたサーロインのうまみが三位一体となり、そのおいしさはクセになりそう。もう店選びで迷わない、最高の焼肉店である。

大井町の時代から、このお店のおいしさを聞きつけ、遠方からも肉好きが訪れていた『焼肉宇成』。恵比寿の『焼肉 USON -宇成-』でもリーズナブルなメニューは残しており、ちょっとおいしい焼肉を食べたいときから、接待や家族のお祝い事など幅広い用途に使えるお店となった。

良質なお肉と「飲めるタレ」は消化がよく胃もたれ知らずのため、中高年層をおもてなしするにも絶好のお店だろう。マスターとママの心のこもった温かいおもてなしと最高においしい牛肉で、忘れられない一夜を過ごせそうだ。

【メニュー】
USONオリジナル カルパッチョ風ねぎムチンロース 1,300 円
ねぎ塩カルビ 1,400 円
特上カルビ 3,500円
タン塩 1,600円
上タン塩 3,200円
稀少部位(ザブトン、ミスジ、トウガラシ、カタサンカクなど) 2,000円より
極上サーロイン焼きすき(1枚) 2,100円

焼肉 USON-宇成-

住所
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-7-4 FPG links EBISU 6階
電話番号
03-3461-2148
営業時間
17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日
不定休
公式サイト
http://r.goope.jp/yakiniku-uson

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

関連記事

【奥渋谷】北海道産の極上「牛肉」が超ウマい! 牧場が開いた最強の肉レストラン『ペコシセ』
【奥渋谷】北海道産の極上「牛肉」が超ウマい! 牧場が開いた最強の肉レストラン『ペコシセ』

1.奥渋谷に北海道産牛肉をテーマに、北海道の牧場が開いた「肉レストラン」 2.自然豊かな牧場でのびのび育てられた牛肉を、「きちんと食べきる」ことにこだわる 3.ランチはデリスタイル、代々木公園などへ持ち出し可能、ディナーは落ち着いた温かみのある創作料理を数々用意

Yayoi Shinya
フリーライター
吉祥寺で行列ができるあの肉屋を手がけた生粋の肉職人が、ついに焼肉屋をオープン!
吉祥寺で行列ができるあの肉屋を手がけた生粋の肉職人が、ついに焼肉屋をオープン!

1.行列の出来る元祖丸メンチカツの有名店『さとう』の元代表取締役社長が新富町に初の焼肉屋をオープン 2.買い付け、脱骨から精肉までを店主自ら行う! 肉の匠だからこそ提供できる高クオリティな肉の数々 3.メニューはその日精肉したものを! 行く度に新たな和牛のおいしさを発見できる喜び

dressing編集部