『ピエール・エルメ・パリ 青山』から始まる新しい朝。月に一度だけの朝食コースで、至福のひとときを

2018年02月15日
カテゴリ
レストラン・ショップ
  • カフェ・パン・スイーツ
  • 朝食
  • カフェ
  • 表参道・青山
『ピエール・エルメ・パリ 青山』から始まる新しい朝。月に一度だけの朝食コースで、至福のひとときを
Summary
1.『ピエール・エルメ・パリ 青山』で毎月第3土曜にプティデジュネ(=朝食)を開催中
2. 焼きたてのクロワッサンやフルーツサラダなど、7~8種のコース仕立て
3. 陽光が差し込むガラス張りの客席で、特別なひとときが過ごせると、予約が殺到

バターの香りに包まれる“天国”で開催される、月に一度だけのお楽しみ

『ピエール・エルメ・パリ 青山』は、“パティスリー界のピカソ”と賞賛されるほど世界的に名高いパティシエ、ピエール・エルメ氏の日本における旗艦ショップ。

『ピエール・エルメ・パリ 青山』の2階にあるサロン『Heaven(ヘヴン)』では、焼きたてのクロワッサンや焼き菓子などがコース仕立てで楽しめる朝食「Petit Déjeuner(プティデジュネ)」を毎月第3土曜日に開催中だ。

2017年9月に試験的に始まって以来大好評となり、11月から毎月の開催となった。

『Heaven』はピエール・エルメ氏がゲストをホームパーティーに招く空間をイメージしてデザインされており、一歩入るとオープンキッチンのカウンター席を中心に、アートが壁を彩り、お菓子関係の書籍がディスプレイされた開放的な空間が広がる。ここではパティシエがお客の目の前で一つひとつ仕上げる美しい皿盛りのデザート「デセール ア ラシェット」を楽しめ、スイーツ好きにこよなく愛される人気スポットだ。

この『Heaven』で月1回開催される「プティデジュネ」は、普段は入店できない朝の時間、ガラス張りの明るい店内で、オーブンから出したてのクロワッサンなどのヴィエノワズリーを始め、ここでしか味わえないスペシャルなメニューを一種類ずつ味わえる。

1月の「プティデジュネ」(写真上)。メニューは全部で7~8品。季節により変更されるが、クロワッサン1種、ヴィエノワズリー(甘いデニッシュ)1種、焼き菓子1~2種、コンフィチュール、フルーツサラダ、ヨーグルト、小さなサンドイッチ、グラノーラ。これにコーヒーか紅茶がつくという、盛りだくさんの内容だ。

クロワッサンから始まるプティデジュネは、質量ともに大満足

プティデジュネの贅沢な時間は「香り」から始まる。『Heaven』に足を踏み入れた途端、焼きたてのクロワッサンが放つ、芳ばしいバターの香りが客席中に満ちる。クロワッサンの焼き上がり時間にオーブンの近くにいない限り、体験することはできない香りだ。ガラス張りの空間も、午前中は陽が明るく差し込み、普段の営業時間とは違う新鮮な印象。

客席に着くと、カトラリーがずらりと並び、優雅な気分になったところで、焼きたてのクロワッサンが一つずつサーヴされる。触れるとまだ温かく、ひと口味わえば、ぱりぱりっとした食感と同時に香ばしいバターの風味が広がり、冷たいものとは違う焼きたてのおいしさに感動する。

この日のクロワッサンはスペシャリテの「クロワッサン イスパハン」(写真上)。甘いバラの風味も、温かい状態でいただくとひときわ華やかに感じられる。

3~4品目に登場するのは焼き菓子。この日はふっくら肉厚の「マドレーヌ ナチュール」(写真上・左)と「モワルーショコラ」(同右)。この後にサーヴされるオリジナルのコンフィチュールを添えて味わうと、違ったおいしさに。

ブティックでは販売していない、オリジナルメニューも!

「プティデジュネ」では、1階のブティックでは販売していない、朝食オリジナルのメニューが味わえるのも魅力だ。たとえば5品目に登場する、グラス仕立ての「フルーツサラダ」(写真上)。この日はイチゴ、パイナップル、グレープフルーツ、ラズベリーなどをカットしてマリネ。ヴィエノワズリー(菓子パン)の後の口直しとなり、フルーツの色彩が目にも鮮やかだ。

塩味の「小さなサンドイッチ」(写真上)。ディル、ガーリック風味のクリームチーズを挟んである。プティデジュネには毎回、こうした塩味のサンドイッチが組み込まれる。

最後の1品「グラノーラ」(写真上)は、粗くカットされたビターチョコレート、ピスタチオ、かぼちゃの種入り。ざくざくとした食感とナッツの香ばしさ、同店ならではの高品質のチョコレートの香り高さに、お腹がいっぱいでも食べられてしまう。

このグラノーラのほか、ヴィエノワズリーや焼き菓子は、1階のブティックでも販売。家族へのお土産にもおすすめだ。

同店が2017年のリニューアルの際に掲げた「Everyday is a whole new day(毎日は、味覚の喜びに満ちあふれる真新しい日)」というテーマを、新鮮なかたちで堪能できる名企画。メニューは季節ごとに変更するため、毎回申し込むファンもいるそう。すでに来月3月までは予約で満席だが、以降トライする価値は充分だ。

撮影:岡本寿(メニュー)、三嶋義秀(店舗)


【メニュー】
Petit Déjeune(プティデジュネ) 1名 4,200円
※価格は税・サービス料込

毎週第3土曜 9:00~11:00 (電話にて要予約 TEL:03-5485-7766)
開催日:2018年2月17日(土)、3月17 日(土) 4月以降は下記URLにてご確認ください
詳細ページはこちら

ピエール・エルメ・パリ 青山

住所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト 青山2階
電話番号
03-5485-7766
営業時間
2階サロン11:00〜20:00(イートイン1階はL.O.19:30)
定休日
無休
公式サイト
http://www.pierreherme.co.jp/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。