人気店のスイーツをお取り寄せ!おやつの時間がもっと楽しくなる、ネットで買えるおすすめスイーツ9選

コロナウイルスの影響で、外食がしづらい日が続いています。そこで、そんなときにこそ活用したい「お取り寄せスイーツ」をご紹介! 手頃な焼き菓子から高級チョコレートまで、至福のおやつ時間を約束するラインナップ。パッケージもおしゃれなものが多いので、誕生日プレゼントやギフトにもおすすめ。

2020年05月29日
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人気店のスイーツをお取り寄せ!おやつの時間がもっと楽しくなる、ネットで買えるおすすめスイーツ9選
Summary
1.「お取り寄せスイーツ」が楽しめる、人気のスイーツショップ9軒をご紹介
2.行列ができる人気カフェから、世界が注目する実力派パティスリーまで
3.売り切れ必至の商品を確実にゲットするためのコツとは

家にいながらカフェ気分を満喫! 人気店の「お取り寄せスイーツ」

少しずつ、日常が戻ってくる兆しが見えてきた。とはいえ、以前よりも家にいる時間が多い人がほとんどのはず。そこでぜひ活用したいのが、人気カフェやパティスリーの味が自宅で楽しめるオンラインショップ。

この春、オンライン販売を始めたばかりのショップも含めて、選りすぐりのスイーツやパンのお取り寄せをご紹介。家族と過ごすおやつ時間に、リモートワークの合間のコーヒータイムに、楽しんでみてはいかがだろう。

【1】『LESS』(恵比寿)

海外でキャリアを積んだガブリエレ・リヴァさんと、坂倉加奈子さん、二人のパティシエがタッグを組んでオープンしたのが、恵比寿のパティスリー『LESS(レス)』。

ビジュアルの美しさだけでなく、旬素材の味を引き立てる独自のアレンジ、作り置きせず、常に作りたてのお菓子を提供する鮮度へのこだわりなど、これまでのスイーツに新風を吹き込むスタイルが注目を集めている。

【オンライン販売内容】
一度は同店のスイーツを食べてみたいと思っていた方に朗報。2020年5月からオンラインショップがスタート。スペシャリテの「パネットーネ」(写真上)や、イートインで人気だった「タレッジオチーズケーキ」などをお取り寄せできるようになったのだ。

リヴァさんの実家で50年以上に渡って受け継がれてきた天然酵母を使い、完成するのに少なくとも3日間かかる「パネットーネ」は、カリっとしたクラスト(外皮)に、フワフワでしっとりとした口溶けがたまらない。本場の味を食べ慣れた人も太鼓判を押すおいしさだ。

「タレッジオチーズケーキ」(写真上)は、イタリア・ロンバルディア地方の名産チーズを使ったチーズケーキ。マイルドで酸味控えめなタレッジオチーズに3種類ほどのチーズを混ぜ、味わいと食感に深みを出している。こんがりした表面の下には、とろんとやわらかいチーズの層があり、濃厚でコクのある味わいがたまらない。

この他に、ピエモンテ産ヘーゼルナッツのドラジェ(コーティングしたお菓子)や自家製ジャムなど気になる商品がいっぱい。『LESS』ならではの個性溢れるスイーツを楽しみたい。

【店舗基本情報】
■店名:『LESS by Gabriele Riva & Kanako Sakakura』
■住所:東京都目黒区三田1-12-25 金子ビル 1F
■電話番号:03-6451-2717
■購入方法:オンラインショップから注文

【2】『おかしやうっちー』(北参道)

老若男女に愛されるスイーツながら、ひとくち食べると今まで出逢ったことのないおいしさに驚かされる、北参道『おかしやうっちー』のスイーツ。

オーナーパティシエの内山裕介さんは、フレンチのパティシエとして活躍し、和菓子修業の経験も持つ。素材の持つピュアなおいしさにこだわったお菓子は、日本人の体に心地良く馴染むものばかりで、毎日でも食べたくなるおいしさがある。

【オンライン販売内容】
『おかしやうっちー』でお取り寄せできるスイーツは、「6種類のクッキー詰め合わせ」(写真上)。ケーキによっても小麦粉を使い分けるほどにこだわる内山さんが、粉の味わいをシンプルに食べ比べてもらおうと作った商品だ。

古代小麦や九州産の石臼で挽いた粉、どんぐりをパウダー状にしたものまで、ワクワクするようなユニークな粉が揃っている。食べ比べを楽しめるよう、あえて素材の配合を同じにしているそう。バターにはフランス産AOP高級バターを使用。

冷めたばかりのほんのり香りが漂う状態でクッキーを缶に詰めているので、箱を開けた瞬間の香りまで楽しめる逸品。愛らしいイラストと共に、「これはどんな味だろう?」とワクワクしながら食べ進めたい。

【店舗基本情報】
■店名:『おかしやうっちー』
■住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-27-9-1F
■電話番号:03-6721-0277
■購入方法:電話または公式InstagramのDMにて注文

【3】『PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI(パティスリィ アサコ イワヤナギ)』(等々力)

うっとりするほど美しい、「パルフェ ビジュー(宝石のパフェ)」が大人気の『PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI(パティスリィ アサコ イワヤナギ)』。

東京・等々力にある店舗には、フォトジェニックなだけでなく、クリエイティブな味わいのパフェを求めて、全国から訪れるスイーツファンが絶えない。

オーナーパティシエールの岩柳麻子さんは、染織家として活躍したのち、独学で菓子作りを学んだという異色の経歴の持ち主。岩柳さんが作るパフェやケーキは、日本全国から厳選して取り寄せた、新鮮なフルーツを贅沢に使ったものばかり。鮮やかな色彩が、グレー一色のシンプルでスタイリッシュな店内で映え、まるでアート作品のようだ。

【オンライン販売内容】
パフェや生ケーキが有名な『アサコ イワヤナギ』だが、スイーツ作りの始まりは、焼き菓子だったという。ブランドの原点とも言うべき焼き菓子には、岩柳さん自身も思い入れが深く、熱心なファンも多数いるのだとか。

オンライン販売では、人気の焼き菓子のほか、生ケーキのような味わいが楽しめる半生パウンド(写真上・左)やテリーヌショコラ、ブランドロゴが入ったパッケージがモダンなチョコレートなどが購入できる。

単品での購入の他、数種類の焼き菓子を詰め合わせたセット(写真上・右)もおすすめ。食感や味わい、色合いなどのバランスも考えて詰め合わされたセットは、自分用にだけでなく、ギフトにも喜ばれること間違いなしだ。

【店舗基本情報】
■店名:『PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI(パティスリィ アサコ イワヤナギ)』
■住所:東京都世田谷区等々力4-4-5
■電話番号:03-6432-3878
■購入方法:オンラインショップより購入

【4】『ヌメロサンク・パリ』(自由が丘)

中目黒『グリーン ビーン トゥ バー チョコレート』の立ち上げや、『ピエール・エルメ・パリ・ジャポン』のシェフパティシエを務めたフランス人パティシエ、マチュー・パンソンさんが手掛ける、自由が丘『ヌメロサンク・パリ』。

パンソンさんが子ども時代から慣れ親しんできたフランス菓子を原点に、クリエイティブでありながら、素材やフォルムが洗練されたスイーツは、大人も子どもも楽しめると評判だ。

【オンライン販売内容】
オンラインショップには、マカロンから焼き菓子までバラエティ豊かに揃っている。
2020年春からは、店舗で一番人気の「カヌレ」もオンラインショップに登場。香り高いバニラビーンズを使用し、生地を寝かせて発酵。カリッとした外側の食感とぷるんと半生状になった内側のコントラストを楽しんでもらおうと、少し大きめサイズのフランスの伝統的な型を使用している。パンソンさんがお菓子作りを始めたときに試行錯誤しながら作ったという思い入れがたっぷりの一品は必食だ。

その他、ショコラティエとしての経験を持つパンソンさんが作る、チョコチップたっぷりのマフィンもおすすめ。自宅でのティータイムをワンランクアップさせてくれるに違いない。

【店舗基本情報】
■店名:『Numéro 5 Paris(ヌメロサンク・パリ)』
■住所:東京都目黒区緑が丘1-23-10 2FC
■電話番号:03-6421-4075
■購入方法:オンラインショップより購入

【5】バスクチーズケーキ専門店『GAZTA(ガスタ)』(白金)

ここ数年で一大ブームを巻き起こしたスイーツといえば「バスクチーズケーキ」。

バスクチーズケーキの発祥の店と言われているのが、美食の街として知られるスペイン・サンセバスチャンにある『LA VINA(ラ・ヴィーニャ)』だ。そのレシピは、長らく門外不出とされてきたが、世界で唯一、レシピを正式に伝授され、バスクチーズケーキ専門店としてオープンしたのが、白金にある『ガスタ』。

世界中のスイーツ好きを虜にしてきた本場のレシピを基に、ヨーロッパ産チーズなど厳選した素材で丁寧に作られたチーズケーキは、発売されるやいなや、たちまち大人気に。こんがりほろ苦い表面の下層には、とろっとやわらかい生地が濃密に詰まっている。濃厚でありながら後味は軽く、大ぶりサイズでもペロリと食べられる、飽きのこないおいしさが魅力だ。

【オンライン販売内容】
日本で唯一の味を求めて、全国から訪れる人が絶えない同店。「お取り寄せしたい」との多数の声に応えて、2019年2月にオンラインショップがスタート。販売されるのは、直径15cmサイズのみ。店頭購入と変わらぬおいしさを味わってもらおうと試行錯誤した結果、少し大きめのこのサイズになったという。

オンライン販売も、開始直後に完売するほどの人気。毎朝10時に販売がスタートするので、開始を待って購入するのがコツ。ぜひ本場レシピのバスクチーズケーキを味わってみて。

【店舗基本情報】
■店名:『バスクチーズケーキ専門店 ガスタ』
■住所:東京都港区白金1-14-10-1F
■電話番号:03-3440-7495
■購入方法:オンラインショップより購入

【6】『Mont Blanc STYLE』(代々木八幡)

谷中銀座にある和栗専門店『和栗や』が展開し、瞬く間に人気店に仲間入りした、代々木八幡『Mont Blanc STYLE(モンブランスタイル)』。厳選した和栗の繊細な味わいと、フワフワ食感の“作り立てモンブラン”が話題を呼び、午前中に配布される整理券を手に入れなければ入店できない、まさに入店困難な店として知られるようになった。

【オンライン販売内容】
『和栗や』のネットショップでは、栗菓子に向いている品種のみを栽培する自社農園など、こだわりの和栗をふんだんに使った菓子を販売している。『Mont Blanc STYLE』ファンにおすすめしたいのが、「Mont Blanc ICE(モンブランアイス)」と「モンブランショコラ」だ。

限定販売されている「モンブランアイス」は、同店の「モンブラン」で使用している和栗ペーストをアイスクリームとしてはギリギリの50%まで配合したもの。和栗以外は、生クリームと牛乳、砂糖のみというシンプルさで、店内でいただく「モンブラン」を彷彿とさせる味わいを実現している。

「モンブランショコラ」は、モンブランクリームをフランス・ヴェローナ社の製菓用チョコレートと生クリームで作った生チョコレートで包んでいる。3月末で販売終了するはずだったが、2020年5月現在、期間を延長して販売。上品な和栗とチョコレートのハーモニーを堪能したい。

【店舗基本情報】
■店名:『Mont Blanc STYLE(モンブランスタイル)』
■住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-3-3
■購入方法:ネットショップより購入

【7】『パンとエスプレッソと』(表参道)

パン好きから絶大な支持を受けている、東京・表参道にあるベーカリーカフェ『パンとエスプレッソと』。

洗練されたインテリア、シンプルだが素材一つひとつのクオリティにこだわった絶品パンが楽しめるとあって、オープン以来、評判を呼び、『しロといロいロ』(代官山から高輪ゲートウェイに移転)など、関西、福岡にまで続々と系列店が登場している。

『パンとエスプレッソと』のパンは、日本人が毎日食べたくなるようなパン。見た目はハード系ながら、モチモチとした食感を大切にしている。同店を代表するパン「ムー」(写真上)はキューブ型が可愛い食パン。厚切りにしてトーストすると、耳の部分が薄くカリッとし、中はしっとりモッチリした食感が楽しめる。バターの香り豊かで、何も付けずに食べてもおいしい。

【オンライン販売内容】
行列の絶えない人気店である同店が、家でも店舗と同じクオリティのパンを食べてもらおうと2019年4月にオンライン販売をスタート。店に通っていたファンのみならず、遠くて行けなかった人も楽しめるようになった。

お取り寄せできるのは、おまかせの日替わりパンの他に、人気商品の「ムー」や、「ムー」を使った「フレンチトースト」などをラインナップ。「ムー」には、家族と一緒にフレンチトースト作りを楽しんでもらおうとレシピも付いてくるのだとか。
全国で待ち望んでいた人も多いため、10時からの販売開始とほぼ同時に売り切れてしまうこともしばしば。あらかじめ商品内容を確かめ、お目当てを決めて申し込むのがコツだとか。ぜひ“おうちベーカリーカフェ”を楽しんでみたい。

【店舗基本情報】
■店名:『パンとエスプレッソと』(しロといロいロ)
■住所:東京都渋谷区神宮前3-4-9
■電話番号:03-5410-2040
■購入方法:オンラインショップ『パンとエクスプレスと』より購入
※品質を保つため、地域によって購入できる商品が異なります。購入する際には、お住まいの地域を選んで、商品を購入してください

【8】『メゾンジブレー』(中央林間)

東急田園都市線・中央林間駅の近くにある、トンガリ屋根が愛らしい一軒家パティスリー『メゾンジブレー』。オーナーシェフの江森宏之さんは、2015年のミラノ万博で、アイスクリームとチョコレートのワールドカップに、日本代表チームのキャプテンとして参加し、見事優勝した実力の持ち主だ。

『メゾンジブレー』のスイーツの魅力は、日本の旬のフルーツのおいしさを生かしたところにある。自ら、日本全国のフルーツの産地を訪れ、生産者と交流し、素材への理解を深めている江森さん。素材の持つ自然な甘みや香りを生かして作られたスイーツは、色鮮やかなだけでなく、フルーツ本来の魅力に溢れている。

【オンライン販売内容】
同店をオープンする前に、アントルメグラッセ(アイスケーキ)の専門店でシェフを務めていた江森さん。オンラインショップでは、ビジュアルも華やかなアイスケーキを販売している。

アーモンドやココナッツの生地の上に、まるでお花畑のように色鮮やかに飾られたフルーツアイスクリームやシャーベット。特におすすめなのが、生産者と組んで作った「サマーリース ピニャコラーダ」(写真上・左)と「あまりん苺のハートロッソ」(同・右)だ。

「ピニャコラーダ」は、パイナップルなのに桃の香りがするという、沖縄西表島・アララガマ農園「ピーチパイン」を、「ハートロッソ」には秩父・和銅農園のブランド苺「あまりん」を使っている。どちらのケーキも、外出自粛の影響を受け、需要が減ってしまったフルーツを救済するために考案されたものだという。普段、なかなかお目にかかれないフルーツを楽しみたい。

【店舗基本情報】
■店名:『MAISON GIVREE(メゾンジブレー)』
■住所:神奈川県大和市中央林間4-27-18
■電話番号:046-283-0296
■購入方法:オンラインショップより購入

【9】『Madame Delluc(マダム ドリュック)』(京都・祇園四条/赤坂)

ベルギー王室御用達のチョコレートブランドは8つあるが、中でも一番の老舗が『マダム ドリュック』だ。『ニューヨーク・タイムズ』社の「死ぬまでに行きたい1000の場所」に選ばれるなど、世界的にも注目されている名店だ。2019年2月に日本第1号店の京都・祇園店をオープンするやいなや好評を博し、同年11月に東京・赤坂にニューオータニ店をオープンさせた。

モットーは“卓越性”と“伝統”、“品質”。本店の工房で熟練の職人の卓越した技で作られ、空輸されているチョコレートは、エレガントなビジュアルだけでなく、味わいもクオリティの高さを感じさせるものばかり。ピュアバターやフレッシュバニラの他、カカオはメキシコの自社農園で作られたカカオの中でも最高級のクリオロビーンズを使うなど、素材にも徹底してこだわり、品の良い味わいに定評がある。

【オンライン販売内容】
日本全国のチョコレート好きが、わざわざ京都や東京の店舗を訪れるほどの人気の同店。オンラインショップで購入できるのは、4個入りから20個入りまでチョコレートの詰め合わせ。いずれもナッツ入りやフルーツフレーバーなど『マダム ドリュック』で人気の種類ばかり。華やかなヨーロッパ風のパッケージは、創業者Mary Delluc氏がデザインしたものだとか。自分へのご褒美だけでなく、プレゼントにも喜ばれること間違いなしだ。

【店舗基本情報】
■店名:『Madame Delluc(マダム ドリュック)京都祇園店』
■住所:京都府京都市東山区上弁天町435-1
■電話番号:075-531-2755
■購入方法:オンラインショップより購入

甘いスイーツは、つかの間、幸せな気持ちを呼び起こしてくれる。大きく社会が変わろうとしている今、頑張っている自分に、パティシエが心を込めて作るスイーツや、職人が丁寧に焼き上げるパンをプレゼントしてみてはいかがだろう。スイーツやパンと共に過ごす癒やしの時間がきっと心を元気にしてくれるはずだ。

取材執筆:小田中雅子