どうせ食うならうまい肉! 銀座で気軽に焼肉まみれ、焼肉の名店『焼肉山水 銀座店』

焼肉の基本は「肉本来のおいしさ」を味わうこと! 銀座の『焼肉山水』はそんな焼肉の基本を実感できる焼肉の名店です。もちろん冷凍肉は一切使っていません。その日入った肉の状態を鑑みて、タレや包丁の入れ方を調節して、本当においしい「焼肉」だけを提供しています。牛ローストユッケ、タントロ、生カルビ、キングカルビなど、食べたいものだらけ。もう訪店するしかありません。予約を推奨します。

2020年07月16日
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どうせ食うならうまい肉! 銀座で気軽に焼肉まみれ、焼肉の名店『焼肉山水 銀座店』
Summary
1.肉本来のおいしさにこだわる、創業1976年の名店『焼肉山水』【銀座】
2.冷凍肉は一切使わず、その日入った肉の状態を見てタレや包丁の入れ方を調節
3.「街の人に愛される味」を守りつつ、接待にも使いやすいよう内装の質や居心地のよさを追求

うまい焼肉を気軽に味わう銀座の『焼肉山水』

おいしい焼肉が食べたい! と店選びをするときの大事なポイントは、肉本来のうまさだ。せっかく食べに行くなら、うまい肉がいい。そんな気持ちに応えてくれる『焼肉山水』は、1976年に東京・国分寺市で創業以来、素材のよさで勝負し続けている焼肉の名店だ。

現在、東京都内に3店舗を展開。うち2店舗は国分寺に立地するが、もっとも新しい『焼肉山水 銀座店』は、2017年、東京・銀座にオープンした商業施設「GINZA SIX」に入居している。

「どうせ食うならうまい肉」がモットー!

長らく「街の焼肉屋」として親しまれてきた焼肉店とはいえ、銀座の一等地に出店となれば、上品な味わいに昇華しているのだろうかと思いきや、「これまでと変わらず、飾ることなく、シンプルに『うまい』を追求しています」と店長の梁智成(Ryang Chisong)さん。

内装は、銀座のイメージにふさわしく、ゆとりをもたせたテーブル配置で接待にもぴったりな趣きだが、味そのものは創業当時から一貫してブレることがない。

梁さんが『焼肉山水』を知ったのは高校時代。同級生の父親が同店創業者であったことから、店についての話を聞く機会に恵まれただけでなく、肉のうまさを追求し続ける姿に憧れ、入社を直談判したという。以降、真摯に仕事に従事する姿勢が認められ、銀座店を任されることになった今でも、「うちの店の肉が一番!」と自信を持って言えるそう。

なにせ、一切冷凍しない肉は新鮮そのもの。さらに、熟練の職人がその日入った肉の状態に合わせてカットの仕方やタレの調合を変えることで、肉のおいしさがさらに引き上げられているのだからなおのことだ。

その日入った肉のサシに合わせてタレを調整した「牛ローストユッケ」は一品目に最適

生肉のおいしさを堪能すべくまず試してほしいのは、「牛ローストユッケ」(写真下)。

表面にのみ軽く火を通したユッケは、舌にまとわりつくようなしっとりとした食感が印象的。脂の入り具合をみて材料の配合を調整したタレと、いい具合に混ざり合い、なめらかな舌触りを実現している。モッチリと盛り上がった新鮮な黄身にからめると、さらに濃厚な味わいだ。

1本から3~4枚しか取れない貴重な「タントロ」は驚きの厚さ

牛タン好きの常識を覆す分厚さの「タントロ」(写真上)は、ひとつのタンから3~4枚しかとれない、「タン元」と呼ばれるタンの根元部分をカットしたもの。

ご覧の通りの厚さゆえ、ゆっくりと時間をかけて火を通して、適度な大きさにカットしていただくのがおすすめだが、ベストな焼き加減がわからない場合はスタッフにお願いすればテーブルについて焼いてくれるところもうれしい。

焼き上がりはふっくら柔らかで、口いっぱいに広がるジューシーな肉汁にうっとり至福の気分。程よく歯ごたえがあるので、一噛みごとに口中をうまみが満たしていく。たっぷりのレモン汁に浸してからいただくため、さっぱりとした味わいも魅力だ。

脂多めでジューシーな「生カルビ」は創業以来の人気メニュー

創業以来の人気メニュー「生カルビ」(写真上)は、黒毛和牛のあばらの部分のバラ肉をカットしたもの。数種類の部位があるため肉の形はそれぞれバラバラだが、どの一枚をとっても脂の甘みを楽しめる一皿だ。

焼きあがったら、『焼肉山水』特製のタレに絡めてワインや地酒とともに楽しむのがオツだが、人によってはご飯もほしくなることだろう。肉のうまみを最大限に引き出す調合のタレゆえ、お酒もごはんもおかわりが止まらなくなりそうだ。

厚みあるカットに目が釘付けになる「キングカルビ」は肉の甘みが別格

生カルビに比べて脂が少なめで、肉の甘みを楽しめるのが「キングカルビ」(写真上)。同じ「カルビ」の名を持つが、こちらは肩ロースのザブトン。大きさも生カルビとはだいぶ違い、“キング”の名称にふさわしい風格だ。

焼き加減はお好み。レアでもおいしいが、梁さんは「しっかり焼いてもおいしいですよ」とアドバイス。確かに、きゅっと締まった赤身から溢れんばかりの肉汁がしたたり、やみつきになりそうな味わい。コチュジャンがきいたタレとも相性抜群で、あっという間にひと皿平らげられる。

赤肉と相性がいいワインとのマリアージュがイチオシ

お酒のラインナップはビールやサワー、焼酎まで幅広いが、国や味わいの異なる全11種類のワインをそろえた銀座店を訪れるなら、ぜひともワインとのマリアージュを楽しんでほしい。

「赤肉には赤ワインが合いますよ」と太鼓判を押す梁さんに、肉に合わせた1本を選んでもらうのもいいだろう。

コロナの間取り組んできた「生カルビ」「生ロース」「生ハラミ」の3種を3枚ずつ詰め込んだお弁当(1,500円)も好評だというが、「焼きたてのおいしさを楽しいでほしいから、ぜひお店に来てほしいですね」と一言。いつもの味を食べられなくて悲しい思いをしている常連さんのためにも、テイクアウトは率先して用意しているが、肉本来のおいしさを追求している『焼肉山水』だけあって、「最高の状態で味わってほしい」というのはストレートな想いだろう。

「これからもたくさんのお客さまに、本当においしいお肉を届けていきたい」という梁さん。長いこと国分寺で街のみんなに愛されてきた焼肉屋だが、銀座店での上質なサービスを通して、今後はより多くのファンを魅了していくに違いない。

【メニュー】
・牛ローストユッケ 1,500円
・タントロ 4,000円
・生カルビ 1,800円
・キングカルビ 4,000円

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税別です。

撮影:佐々木雅久

焼肉山水 銀座店

住所
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX6F
電話番号
050-3313-3077
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
営業時間
月~日・祝日
ランチ 11:00~15:00
(L.O.14:30)
ディナー 17:00~23:00
(L.O.22:00)
2018年5月7日(月)~GINZASIX全館閉店時間短縮の為
閉店時間 23:00となります。
定休日
不定休日あり
※施設に準ずる
※新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業:4/4(土)~4/5(日)
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/f75c3zn20000/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。