N.Y.の朝食の女王サラベスが、テイクアウトを充実させ東京駅に登場

東京・NY・パリ、世界の食トレンドの最前線を走る街を中心に、国内外を問わず、「次に食べるべきもの」「こんど行きたい店」をクローズアップしていきます。

2015年12月04日
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N.Y.の朝食の女王サラベスが、テイクアウトを充実させ東京駅に登場
Summary
・香り豊かなスモークサーモンのサンドウィッチをオフィスで
・猿田彦珈琲とコラボした「コーヒープディング」も販売
・出勤前が狙い目!8:00〜11:00までの限定でテイクアウトも

「N.Y.の朝食の女王」が東京駅八重洲北口に12/4(金)オープン

「N.Y.の朝食の女王」と称賛されており、日本でも4店舗を展開している「サラベス」。そんな「サラベス」がこの度東京駅八重洲北口に5店舗目をオープンした。
N.Y.で生まれたブランチの名店は、オーナーのサラベス・レヴィーン氏の家で代々伝わるレシピから考案したメニューを商品化したことがきっかけで誕生している。
家庭から生まれたということもあり、N.Y.に本店を置きながらも、“THEアメリカ”というような濃い味ではなく、食材そのものの味を楽しめる素朴さが特徴だ。

オフィスワーカーにうれしい、テイクアウトメニューを展開

そんなブランチメニューが自慢の「サラベス」が、東京店限定でテイクアウトメニューを展開する。企業が多い東京駅近くに出店ということもあり、オフィスワーカーたちには嬉しい知らせだろう。テイクアウトできるのは「スモークサーモン&エッグサラダサンドウィッチ 1,500円(税込)」。
じっくりとスモークされた風味豊かなスモークサーモンと、栄養価が高く日本でも注目されているブロッコリースプラウトをふんだんに使用している。具がたっぷり詰まっており、厚さ5cmほどのサンドウィッチは、ヘルシーなのに食べ応え抜群だ。

デザートにもこだわりが

サンドウィッチ以外にも注目のテイクアウトメニューは、東京店限定の「コーヒープディング」。恵比寿に本店を構えるスペシャルティ・コーヒー専門店「猿田彦珈琲」のコーヒーを使用している。そんな特別なデザートの見た目は、コーヒー風味のプディングとたっぷりのホイップクリームが1:1の割合でとても贅沢。口に入れた瞬間にとろけてしまうような口どけは、ランチのあとのデザートにもぴったりだ。名店とのコラボレーションや店内で焼き上げるマフィンやスコーンなど、さすがブランチの名店だけにデザートにもこだわりがたくさん詰まっている。

テイクアウトメニューの購入は出勤前がおすすめ

サラベスの他店舗は9時オープンだが、東京店は出勤前のオフィスワーカーたちが立ち寄れるように8時にオープンする。9時、10時が就業スタートでも十分間に合うので、ぜひオフィスへ向かう前に立ち寄ってみてはいかがだろうか。

<Resrech MEMO>
【販売時間】8:00?11:00
【価格】1,500円
【提供スピード】5分
【ボリューム】女性★★★★★  男性★★★★☆
【その他メニュー】BKTサンドウィッチ:1,600円、コーヒープディング:750円、ブルーベリー&コーンパンケーキ:1,450円(価格は税込)
※上記東京店限定メニュー、ディナーメニューも豊富に展開
【最寄り駅】東京駅
【場所目印】東京駅八重洲北口を出て、左に曲がってすぐ。?鋼ビルディング2階の「Sarabeth’s」の文字が目印

サラベス 東京店

住所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング南館2・3F
電話番号
03-6206-3551
営業時間
平日 8:00~23:30、土曜 9:00~23:30、日曜・祝日 9:00~22:00
定休日
定休日 なし
公式サイト
http://sarabethsrestaurants.jp/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。