1000kcal超え！高さは40cm！福を呼ぶウルトラ大きいハンバーガー

東京・NY・パリ、世界の食トレンドの最前線を走る街を中心に、国内外を問わず、「次に食べるべきもの」「こんど行きたい店」をクローズアップしていきます。

2016年01月13日

カテゴリ: レストラン・ショップ

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カフェ・パン・スイーツ
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東京

Summary: 1．高さもカロリーもウルトラ高いハンバーガー
2. ボリュームだけじゃない！A5・A4ランクの黒毛和牛を使った本格パティ
3. 東京駅にウルトラ◯◯メニューが大集合

仕事始めの疲れも吹っ飛ぶ、超巨大ハンバーガー

2016年が幕を開けてから早くも2週間。そろそろ仕事も本格始動し、疲れが溜まってきている方も多いのではないだろうか。
そんな人におすすめしたいのが、東京駅で食べられる、超巨大ハンバーガー！！

昨今ハンバーガーブームは加速しており、昨年はShake Shackやティーズビガーバーガーなど、海外から日本初上陸系のハンバーガーショップが続々とオープン。そんな人気店と並ぶくらいインパクトがあるのが、今回紹介する東京駅構内のレストランゾーン『グランルーフフロント』にある「HAMBURG WORKS（ハンバーグワークス）」の“ウルトラタワーハンバーガー”だ。

高さはなんと40cm！重さ約500グラムの3人分のハンバーガーがタワーになっている。パティはA4、A5ランクの黒毛和牛だけを使用しており、店舗で肉を挽き、手ごねで生地を作っているため、焼き上げると食欲をそそる肉汁がジュワーっと溢れる溢れる。パティは5枚も挟まれていて、ポテトもしっかり3人前だ！

さらに新鮮なレタスやトマト、そしてトロッととろけるチーズとジューシーなベーコンをトッピング。アクセントには少しピリッとした辛さが特徴のトマトソースを使用。超巨大だが味に飽きが来ないよう工夫もしっかりとされている。

また、使用されているバンズは、外はカリッと、中はふわふわの食感が特徴で、すこしもっちりとしていてフォカッチャのようだ。パティの肉汁がバンズの中によく染み込み、他のトッピング素材ともうまく絡み合う。ハンバーガーのこだわりは、見た目のインパクトや肉の旨さだけでなく、バンズにも表れていた。

この超巨大ハンバーガーは、なんと1000kcalはゆうに超えているとのこと。
ぜひ東京駅構内にあるので、ぜひ近郊のオフィスで働いている方は職場の仲間とこのハンバーガーを味わってみてほしい。

ウルトラタワーハンバーガー　4,600円（税込）
（提供時間15:00〜／数量限定）

贅沢すぎる！こぼれるイクラを贅沢に乗せた太巻き

もう一つ紹介したいのが、同じく東京駅構内の『グランルーフ』にある「築地寿司清」の「ウルトラ太巻き」だ。太巻きの上に贅沢すぎるほどのイクラをトッピング。宝石のようにキラキラと輝き、プチプチとした食感と強めの塩気を感じるイクラは築地魚河岸の厳選されたイクラを使用している。見た目も非常に鮮やかなウルトラ太巻き。ここはひとまずプリン体の心配は置いておき、こぼれるイクラを存分に受け止めるべし！

ウルトラ太巻き　3,240円（税込）

ウルトラ◯◯なメニューが東京駅に集合！

今回紹介した「ウルトラタワーハンバーガー」と「ウルトラ太巻き」は、『グランルーフ』『グランルーフフロント』がJR東日本主催の「JR東日本帰ってきたぞ！我らのウルトラマンスタンプラリー」」と連動したグルメフェア「ウルトラメニュー大集合」の中で作られたメニューで、1月12日（火）から2月26日（金）までの期間限定発売。他にも様々な店舗で“ウルトラ大きい”“ウルトラ辛い”などの限定メニューが発売中。ぜひ新年の景気付けにこれらのメニューを味わってみてはいかがだろうか。