たった5分で、固くなった「市販のうなぎ」がふっくら蘇る!今すぐ試したい裏ワザとうなぎの丼アレンジ3選

2017年07月24日
カテゴリ
レシピ・キッチン
  • レシピ
  • うなぎ
たった5分で、固くなった「市販のうなぎ」がふっくら蘇る!今すぐ試したい裏ワザとうなぎの丼アレンジ3選
Summary
1.市販のうなぎが”フワフワ食感”に生まれ変わる裏ワザとは?
2.どのご家庭にもある◯◯◯に入れて、ほっておくだけ
3.うなぎをおいしく食べるアレンジレシピ3品もご紹介

2018年夏の「土用の丑の日」は、7月20日(金)と8月1日(水)の2回。
この時期になると、スーパーでもうなぎが多く陳列されているのをよく見かけるが、市販のうなぎを買って自宅で食べると、一度冷めてしまっている分、食感も味もイマイチなことが多いのでは?

そこでぜひ活用してほしいのが、今回紹介する裏ワザ。
どの家庭にもある調理器具を使うことで、まるで焼き立てのようなふっくら食感を復活させることができるのだ。それではさっそく、固くなったうなぎをふっくらさせる方法をご紹介。

所要時間はたった5分! 市販のうなぎがふっくら蘇る裏ワザ

面倒な工程は一切なく、いつもと同じように炊飯器でご飯を炊き、炊きたてご飯の上にうなぎを置いてそのまま5分保温するだけ! それだけで、冷たくて固かったはずのうなぎが、ふっくらと焼きたてのように変身する。

■作り方(所要時間:約5分)

① いつも通りにご飯を炊く。

② 炊き上がったら、炊きたてご飯の上にクッキングシートを被せ、うなぎをのせたら蓋をし、約5分間保温する。(※ご飯が炊けてから時間が経ち、炊飯器内の温度が下がっている場合は、さらに5分追加で保温してください。)

このひと手間を加えるだけで、市販のうなぎがまるで焼き立てのようなふっくら食感に!

そのまま白米にのせてシンプルな鰻丼として食べるのもおいしいが、今回はさらにひと手間加えて、うなぎのふっくら食感を存分に活かした丼レシピをご紹介したい。

1.お好みの食べ方で楽しめる! 名古屋名物「ひつまぶし」

うなぎを食べやすくカットし薬味を添えれば、名古屋名物・ひつまぶしに。万能ネギ、山椒、刻み海苔の薬味3種類は、1種類ずつのせたり、全て混ぜたりと、さまざまな楽しみ方ができる。
ご飯に染み込んだ甘辛いたれが食欲をそそり、うなぎと共にかきこめば、夏バテで疲れた体にスタミナを補充してくれる。

■材料(1人分)

・ご飯 … 150g
・うなぎ … 80g

[タレ]
・酒 … 大さじ1
・みりん … 大さじ1/2
・水 … 大さじ1/2
・醬油 … 小さじ1/2

[だし]
・だし汁 … 150g
・薄口醤油 … 小さじ1/6

[薬味]
・万能ネギ … 2本
・粉山椒 … 適量
・刻み海苔 … 適量

■作り方(調理時間:15分 ※うなぎの保温時間を除く)

① うなぎを2cm幅にカットする。炊けたご飯の上にクッキングシートを被せ、上からうなぎをのせたら蓋をし、5分間保温する。

② 小鍋にタレの調味料を入れ、とろみがつくまで煮詰める。万能ネギは小口切りにする。

③ だし汁に薄口醤油を入れて火にかけ、温める。

④ 器にご飯をよそってうなぎを盛り付け、②のタレをかける。お好みで山椒・刻み海苔・小口ねぎ、③のだし汁をかけながらいただく。

2.スタミナ料理の定番! 卵とタレの相性抜群な「うなぎの柳川風」

ふっくらとしたうなぎを半熟卵でふんわりと閉じたうなぎの柳川風丼。
だしのうまみとゴボウの香りが、うなぎの味を引き立ててくれる。甘辛いうなぎのタレも半熟卵とよく絡み、食欲が衰えがちな夏場でもついつい箸が進んでしまう。

■材料(1人分)

・ゴボウ … 1/4本
・ネギ … 1/4本
・うなぎ … 60g
・[A]水 … 100ml
・[A]醤油 … 大さじ1
・[A]みりん … 大さじ1
・[A]砂糖 … 小さじ1
・[A]和風だしの素 … 小さじ1/2
・卵 … 1個
・ご飯 … 150g

■作り方(調理時間:20分 ※うなぎの保温時間を除く)

① うなぎを2cm幅にカットする。炊けたご飯の上にクッキングシートを被せ、上からうなぎをのせたら蓋をし、5分間保温する。

② ゴボウは包丁の背などを使って皮をこそげ、ささがきにして酢水(分量外)でさらしアクをとる。ネギは斜めに切る。

③ ②とAを入れて中火で熱し、ゴボウがやわらかくなるまで4分ほど煮る。

④ 卵を溶きほぐして加えたら、①を加えて蓋をし、卵が半熟状になるまで2分ほど蒸らす。器にご飯を盛り、柳川風をかける。

3.うなぎをさっぱりといただくならこれ!「うざく風混ぜご飯」

見た目にも鮮やかな「うざく風混ぜご飯」は、お酢の酸味とキュウリのシャキシャキ感、うなぎの甘みと柔らかさの見事なハーモニーを楽しめる。
お酢には疲労回復効果もあるとされ、寝苦しい夜が続く今の季節にもうってつけ。材料を混ぜ合わせるだけでできるので、火を使うのが面倒な時にも便利なレシピだ。

■材料(1人分)

・うなぎ … 60g
・キュウリ … 1/3本
・ミョウガ … 1/2本
・ショウガ … 1片
・[A]酢 … 大さじ1
・[A]砂糖 … 小さじ1
・[A]醬油 … 小さじ1/2
・ご飯 … 150g

■作り方(調理時間:20分 ※うなぎの保温時間を除く)

① うなぎを1cm幅にカットする。炊けたご飯の上にクッキングシートを被せ、上からうなぎをのせたら蓋をし、5分間保温する。

② キュウリは斜め薄切りにし、塩(分量外)で揉み込み5分おき水気を絞る。ミョウガは薄切りし、ショウガは千切りする。

③ ボウルにAを入れて混ぜ、キュウリ、ミョウガ、ショウガ、①のうなぎを加えて軽く混ぜる。

④ ご飯を加えて混ぜ、器に盛る。

市販のうなぎを、まるで焼きたてのようにふわっふわに変身させる裏ワザと、アレンジレシピを紹介した。ぜひいろいろなうなぎアレンジに挑戦して、土用の丑の日にうなぎのおいしさを堪能してほしい!


<レシピ作者プロフィール>
レシピ制作:フードクリエイティブファクトリー
「あなたとあなたの大切な人との暮らしをもっと穏やかで創造的に」を企業理念とする食のクリエイティブに特化した企画制作チーム。
食の企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、
イベントなどを手がけています。
HP:http://foodcreativefactory.com/
Twitter:https://twitter.com/fcf_staff?lang=ja
Instagram:https://www.instagram.com/foodcreativefactory/
フードコーディネート・スタイリング:金英貨(ヨンハ)