とろ~りとろける、海の香りが豊かな「ウニ」。そんなウニを「とことん気が済むまで食べたい!」という、ウニ好きにおすすめのメニューを編集部が厳選紹介! ウニ好きなら絶対食べたい、都内の極上「ウニづくし」の店をチェックしていこう。
1. 中にもトッピングにもソースにも! 異なる食感を味わう、たっぷりウニの幸せハンバーグ
肉・野菜・うまいの頭文字を取った洋食バル『NYU(ニュー)』は、全てのメニューが“肉料理×野菜料理”の組み合わせで構成されているお店。なかでも、2カ月をかけて生み出した「雲丹ハンバーグ」がスゴイ!
和牛100%のハンバーグには、オーナーの出身地である岩手県産のウニがたっぷりトッピングされ、ウニを使ったソースもたっぷり。驚くのはこれだけではない。ナイフを入れると、肉の中からドバッっとウニが溢れだす。まさにウニづくしのハンバーグ!
生ウニ・蒸しウニ・ウニソース、それぞれテイストが異なるウニは、色のグラデーションも味わいも見事。一度食べたらとりこになること間違いなしだ。
>>>詳しい記事はこちら
2. ウニクリームパスタの上にさらにウニをのせちゃう! ランチタイムの最強メニュー
大手町・丸の内エリアで豪華食材を使ったイタリアンを食べられると評判の店、『Winebar&Trattoria OrchestraVino(ワインバー アンド トラットリア オルケストラヴィーノ)』。こちらの大人気ランチメニューが、「柵ウニ付き!生ウニの濃厚トマトクリームパスタ」。
ふんだんにウニを使ったクリームパスタに、なんと柵にのったウニを自身で好きなようにトッピングして食べられるのだ。
通常価格は1,770円(税込)だが、1日先着5名限定で1,230円(税込)となるのも嬉しい。どうしてもお得に食べたい人は、開店前から並ぶが吉!
>>>詳しい記事はこちら
3. 今年の冬はこれ! ウニ好きが泣いて喜ぶ「ウニ専門居酒屋」の名物とは
高級食材であるウニをカジュアルに楽しめるウニ専門居酒屋『うに酒場』が、下北沢にオープンした。ミョウバン不使用の新鮮で極上な「うにの食べ比べ」、「うにのコロッケ」など、とにかくウニだらけのメニューがそろう。
中でも必食の名物が「うにしゃぶ」だ。ウニを溶け込ませた秘伝のスープに、刺身でも食べられる新鮮な魚介や野菜をくぐらせていただく。
口いっぱいに広がるウニの香りと、甘くクリーミーなスープの味わいは悶絶レベルのうまさ。この冬は仲間とワイワイ、濃厚「うにしゃぶ」はいかが?
>>>詳しい記事はこちら
4. こんなの初めて! ぜ~んぶウニの、イタリアン仕立てのコースが楽しめる隠れ家店
いろいろな品種のウニのおいしさをもっと広めたい…と、なんと前菜からデザートまで“ウニづくしのコースのみ”を提供する店が都内某所に住所非公開でオープンした。
予約を受ける毎に、オーナー自ら築地へウニを買い付けにいき、1箱6,000円~3万円ほどを幅広く入荷する。一皿に最大17種類のウニがのった「ウニの食べ比べ」は、ウニ好きのテンションを急上昇させる、目にも鮮やかな一品。
他にも同コースでは、ウニをアワビと合わせたり、具材はウニのみでパスタを仕立てたり、とことんウニのうまさを追求している。予約方法をチェックして、至福のウニコースを体験してみたい!
>>>詳しい記事はこちら