基本は常連のみだけど【予約方法】おしえちゃいます! 和からエスニックまで、超隠れ家店まとめ

2017年11月05日
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基本は常連のみだけど【予約方法】おしえちゃいます! 和からエスニックまで、超隠れ家店まとめ
Summary
1.酒と料理のマリアージュがたまらない『恵比寿 今市』と四谷『鎮守の森』
2.エスニック料理ユニットが開く岩本町のサロン『アンドシノワーズ』
3.ウニ好きが納得。鮮度バツグンのとろけるウニ尽くし料理が楽しめる店

クチコミ情報がネット上にあふれる時代。しかし、住所や電話番号の非公開を貫き、常連だけが味わえる絶品料理や極上の酒を出す店が存在する。居酒屋、エスニック料理店、ウニ専門店、日本酒バーと、その形態はさまざまだが、そんなお店に、常連じゃない自分が行く方法があった! 今回は、初めてでもこっそり入れてしまう、魅惑の隠れ家的名店を4店まとめて紹介しよう。

1.ラッキーなら当日でOKかも!? 憧れの酒や日本ワインが飲める絶品居酒屋

住所も電話番号も非公開の店『恵比寿 今市』。

活け〆を漬けにして熟成させたお刺身や、和に洋を取り入れた「赤城和牛レア焼きカルパッチョ」(写真上)といった絶品のおつまみと、こだわりの日本酒、それに約50種の希少な日本ワインが自慢だ。

基本的には既知の客と同伴での入店となるが、先客がいない場合に限り、当日でも入れることがあるとか。“入店のヒント”はお店のFacebookアカウントにも隠されているかも。駅徒歩3分、『富久娘 今市』の看板が目印だ。

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2.話題のエスニック店で、今昔のインドシナ(ベトナム、ラオス、カンボジア)料理を堪能

魚醤とハーブの料理ユニットを結成する園健さんと田中あずささんが岩本町に開いたサロン、『Indochinoise(アンドシノワーズ)』。南国の豊かな自然を背景に、華僑や宗主国フランスの影響を受けて100年ほど前に開花した東南アジアの料理が味わえる、本格エスニック料理店だ。

あふれるほどの葉野菜とレモングラスでグリルしたポーク「森の野菜ロール」(写真上)、土鍋に入れたココナッツミルクで茹でたツブ貝、それにラオスから空輸したナマズ料理など、見たこともないアジア料理に感激必至!

住所の詳細は明かされていないので、まずはメールを送って予約してみよう!

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3.つねに最高の酒を提供する、酒の伝道師の腕前を見よ!

四谷にある『鎮守の森』の日本酒と料理のマリアージュがスゴい! 詳細情報非公開の完全会員制で、ゲストの気分や体調を察知して店主がベストの酒を選んでくれるのだが、驚きはその「酒」。

温度ごとに分けて管理される複数の冷蔵庫には、ここにしかない銘柄から、32年前の古酒まで、ズラリと約2,000本が並ぶ。

おまかせコースの料理一つ一つに合わせた日本酒はもちろん、お水の銘柄にまでこだわるこちらのお店。気になる予約方法はSNSにアクセスしてチェック!

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4.ウニ好きなら絶対行くしかない! 超新鮮なウニのコース料理

ここは、なんと前菜からデザートまでウニ尽くしのコースのみ、という夢のような店。予約が入るたびに直接、築地にウニを買い付けに行き、イタリアン仕立ての6~7皿のコースで提供している。

一番人気の「ウニの食べ比べ」(写真上)は、9種を超えるウニが載った圧巻の一皿。

メインは蝦夷バフンウニに高級食材の蝦夷アワビをプラスした「アワビとウニ」(写真上)で、パスタまでウニまみれの贅沢っぷりだ。前日までの完全予約制だが、記事に予約のヒントが隠されている…。

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