究極の「海老だし麺」が函館からやってきた! 甘エビたっぷりの濃厚スープは飲み干せるほどのウマさ

2018年02月28日
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究極の「海老だし麺」が函館からやってきた! 甘エビたっぷりの濃厚スープは飲み干せるほどのウマさ
Summary
1. 函館発・贅沢な甘エビのだしを使った「海老麺」の店が、東京・麻布十番に進出!
2. 「海老麺」のほか、いくら丼、ジンギスカン、じゃがバターなど、北海道の絶品グルメを楽しめるメニューが揃う
3.お酒も充実! 一人でも気軽に入れる“モダンでおしゃれ”なラーメン店

函館発・甘エビを贅沢に使用した「海老麺」と北海道の食材を楽しめる、話題の店がオープン

最近ではあっさりとしたスープを売りにする店が相次いで話題になっている。その中でも魚介系のだしが脚光を浴びる今、贅沢にも甘エビをベースにした函館発祥のラーメン店『海老麺総本家 JIMOTOYA(ジモトヤ)』が東京・麻布十番にオープンした。

代表の玉川文子さんは函館出身。過疎化の進む地元の現状を憂い、「函館のすばらしい食材を知ってもらい、足を運んでもらうきっかけになれる、そんなお店を東京に作りたかった」と話す。

玉川さんが惚れ込んだのが、函館の『海老麺総本家 地元家』の海老麺。札幌で行われたグルメフェスでは1日に1,680杯も売り上げたという人気のラーメンだ。「この海老麺で勝負したい」。その願いが実り、東京店を任されることになった。

日本料理の名店の料理長がスープを監修! 上品なラーメンを気軽に楽しむ

「海老麺」と謳うラーメンのスープには、一杯につき甘エビが40尾も使われており、スープは札幌で有名な日本料理店の料理長が監修している。

甘エビは仕入れ値が高いがそれを逆手に取り、「上品で洗練されたラーメン」というイメージを強く打ち出す。男女問わず1人でも気兼ねなく店に入り、一品料理をつまんでお酒を飲みながら「海老麺」で〆る。そんな利用シーンを想定している。

まるで隠れ家バーのよう。 シックでモダンな空間に心が躍る

麻布十番の駅から徒歩1分。黒いシックな外観の『海老麺総本家 JIMOTOYA』は、まるで隠れ家バーのような佇まいだ。

ドアを開けると、右手には小さなバーカウンターにワイングラスが並び、左手にはシンプルかつモダンな空間が広がる。また奥の壁に掛けられた大きな暖簾(写真上)は海老をモチーフにするという粋な演出だ。

看板メニューの「濃厚海老塩」。 甘エビのだしをあますことなく味わい尽くす

『海老麺総本家 JIMOTOYA』がスープに使う甘エビ(写真上)は、北海道産にこだわる。伊勢海老やオマール海老とはまた異った、濃厚で食欲を刺激するスープが取れるそうだ。

こちらがその甘エビを使った「濃厚海老塩」(写真上)。甘エビのエキスがこれでもかというほどにじみ出たスープをひと口飲むと、口の中にガツンと広がるエビのうまみに驚く。さらに、殻ごと煮出した香ばしさが感じられる。

麺は食べごたえのある中太麺(写真上)で、時間とともにスープを吸い、より味わい深くなる。一緒に供されるおろしショウガをスープに入れるとさわやかさが加わり、また違ったスープの表情を楽しむことができる。

「濃厚海老塩」のほか、味噌、醤油、カレーといったバリエーションも用意。さらにはこの「濃厚海老出汁」を使ったお茶漬け、カレーライスも提供している。

北海道の恵みがふんだんに散りばめられた、多彩なメニュー

メニューを開くと、海老麺以外にもたくさんの魅力的なメニューが並ぶ。お酒もビール、ワイン、ウイスキーなど豊富に取り揃え、ラーメンの前にちょっと一杯飲もうという気分にさせられる。

こちらは一品料理の「いくら丼」につかわれるイクラ(写真上)。函館市内の寿司店に卸している水産業者から取り寄せる。ひと口に「イクラ」といっても業者によって漬け方は大きく異なり、“函館の味”を知り尽くす玉川さんが厳選した業者から仕入れている。

ご飯が見えないほどにイクラが敷き詰められた「いくら丼」のヴィジュアルに、思わずため息が出る。イクラは甘みと塩味(えんみ)がちょうどよく、口の中でプチっと弾けるたびに幸福を感じる。

また、ポテトサラダやじゃがバターに使われるジャガイモも北海道産。赤ちゃんの顔ほどもありそうな大きな男爵いもや鮮やかな色のメークイン、どちらもしっかりとした味わいとうまみを感じられる。

「水牛モッツァレラとフルーツトマトのカプレーゼ」(写真上)。モッツァレラはイタリアのガゼルタ産。とろけるような乳の甘みと独特の食感に、シチリア・トラパニの塩が効いている。

羊肉好きにはたまらない「シェフ特製塩だれ鉄板ジンギスカン」(写真上)。やわらかなマトン肉に塩だれのブラックペッパーがぴりっと全体を引き締め、ビールが進んで止まらない一品だ。

さまざまなシーンで、ひとりでも気軽に足を運べる店を目指して

函館の食材を使った多彩なメニューにより、居酒屋やバーのように、そしてもちろんラーメン店としても使える『海老麺総本家 JIMOTOYA』。代表の玉川さん(写真上・左)と総料理長の内藤健さん(写真上・右)は、「普段ラーメン店に入りにくいと思っている若い女性や、中高年の方々にも気軽にいらしていただきたいですね」と話してくれた。

今後は体制が整い次第、ランチ営業も始めるとのこと。甘エビの髄まで染み出した濃厚スープを食しに、ぜひ足を運んでみてほしい。

【メニュー】
濃厚海老出汁麺(濃厚海老塩・味噌・醤油) 1,200円
濃厚海老出汁麺(濃厚海老カレー) 1,400円
濃厚海老出汁茶漬  1,200円
北海道産ほくほくじゃがバター 600円
シェフ特製ポテトサラダ 700円
水牛モッツァレラとフルーツトマトのカプレーゼ 1,000円
シェフ特製塩だれ鉄板ジンギスカン 1,200円
いくら丼 2,000円
贅沢こぼれいくら丼 3,000円

※価格は税込
※別途サービス料として10%頂きます。

海老麺総本家 JIMOTOYA

住所
〒106-0045 東京都港区麻布十番1-3-8 F PLAZA 1F
電話番号
050-3312-8194
営業時間
18:00~ 3:30 (L.O.3:00) 金曜のみ18:00~ 5:00 (L.O.4:30)
定休日
日曜
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/46dctpeg0000/
公式サイト
http://jimotoya.tokyo/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

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