赤い自転車が目印の「ブラウニー」専門店が、移動販売から実店舗へ!『K's&Brownie』【吉祥寺】

2019年01月29日
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赤い自転車が目印の「ブラウニー」専門店が、移動販売から実店舗へ!『K's&Brownie』【吉祥寺】
Summary
1.まるでケーキのような食感! キュートな丸いフォルムのしっとりブラウニー
2.常時6種類のフレーバーをラインナップ! 日本では珍しいホームメイド「ブラウニー」の専門店
3.ブラウニーと自家製ドリンクを味わえるイートインスペースも用意

赤い自転車が目印! 移動販売からスタートした『K's&Brownie』

JR・京王電鉄の吉祥寺駅から徒歩7分ほど、喧騒から離れた閑静な住宅街に、オープン前から甘い香りを漂わせる可愛らしい佇まいのブラウニー専門店『K's&Brownie(ケーズ アンド ブラウニー)』が誕生した。

『K's&Brownie』はもともと実店舗を持たず、吉祥寺・井の頭公園の近くを中心にブラウニーを移動販売していた。赤い自転車をトレードマークにしていたこともあり、“赤い自転車のブラウニー屋さん”と呼ばれ親しまれてきた、知る人ぞ知るスイーツ店だ。
そんな同店が2018年7月、たくさんの人に焼きたてのおいしさを味わってもらうため、実店舗をオープンさせたのだ。

母に教えてもらった思い出の味を追求

都内でも珍しいブラウニー専門店。その始まりは母の味だった。
「小学生の頃、バレンタインで何を作ろうかと迷っていた時に、お母さんがレシピを教えてくれたことがブラウニー作りのきっかけでした」と話す、店主の鵜野夏野子(ウノ カヤコ)さん(写真下)。

それ以降ブラウニーを作り続け、2015年から週末限定で移動販売を始めた。赤い自転車の荷台に、手書きの看板と60個のホームメイドブラウニーを積んで、売り切れるまで営業した。

▲移動販売時代の店主・鵜野さん(写真上)

平日はアルバイトをしながら、週末はキッチンを借りて移動販売やイベントに出店する日々だったが、自転車での販売は3年までと決めていた鵜野さん。自身の店を持つため、物件探しを始めた。場所は鵜野さん自身も馴染みがあり、移動販売の頃からブラウニーを楽しみに買ってくれる常連さんがいる吉祥寺と決めていた。

ようやく見つけたお気に入りの物件は、アメリカ・ロサンゼルスのお気に入りのカフェをイメージ。内装は、カウンターの木材調達から壁の色塗りまで、すべて自分で仕上げた。

光がたっぷり入る大きな窓に、白を基調にした店内はナチュラルで明るい雰囲気。カウンターには3席のイートインスペースが完備されている。

甘さ控えめでしっとりおいしいブラウニー

『K's&Brownie』のこだわりは、可愛らしい丸い形としっとり食感にある。

本場アメリカのブラウニーはココアを使用し、どっしりとしていてほろほろとした重量感のあるものが定番で、形も四角いものが多い。それに対して、「ケーキのような食感にしたかった」という同店のブラウニーは、ココアパウダーは一切使用せず、チョコレートをベースに作られおり、マフィンのように丸い形状。

「特別な素材を使わず、どこにでも手に入るもので作っている」という鵜野さんのブラウニーは、しっとりとして甘すぎず、どことなく懐かしく優しい味わい。おもわず何個でも食べてしまいそうだ。

定番から個性派まで。お気に入りの組み合わせがきっと見つかる!

ブラウニーは「オリジナル」、「チョコレートチャンク」、「シナモン」、「ピーナッツバター」、「ラズベリー」、「クリームチーズ」の6種類。他にも季節によって期間限定のフレーバーが登場する。

「オリジナル」(写真上・右奥)は香ばしいピーカンナッツの歯ごたえが心地よい人気商品。チョコレートのかけらがそのまま乗ったボリューム満点の「チョコレートチャンク」(同・手前)は、チョコレート好きなら大満足の一品。

ゴロッとしたチーズがたっぷり入った「クリームチーズ」(写真上)は塩味とクリーミーさのバランスが絶妙で手が止まらないおいしさだ。

またバレンタインには期間限定のフレーバー(写真上)が登場!
こちらは2月より販売スタート。カカオニブを乗せて焼き上げ、上からブラックチョコレートとラズベリーをトッピングし、通常のものよりカカオ風味が強いブラウニーになっている。

吉祥寺散策のお供に、毎日のおやつにもピッタリ!

一口サイズの「オリジナル」味のブラウニーにピーカンナッツが乗った「ブラウニーバイト」(写真上・左)は、ちょっとしたギフトとして人気が高い。

ブラウニーのお供にオーダーしたいドリンクには、コーヒーや紅茶をはじめ、自家製のレモネードやジンジャーエールも揃う。はちみつ入りの「オリジナルレモネード」(同・右)は、レモンがたっぷり入って後味もさっぱり。

手土産や差し入れに使えるボックスも用意。好きなブラウニーを選んで詰めることができる。今後は3個入りなど、ミニサイズのボックスも揃える予定だとか。

持ち帰ったブラウニーを家で焼きたてのようにいただきたい場合は、レンジは使わずトースターの余熱であたためると、ふわっとしたできたてのおいしさが味わえる。

その日の売れ行きに合わせて、次々と焼き上がるブラウニー。運よく焼き上がりの時間に遭遇したら、ぜひイートインスペースで温かいうちに頂きたい。表面はカリッと、中はふんわりの軽い食感は、やみつきになること間違いなし!

手作り感あふれる優しい味わいのブラウニー。お土産はもちろん、自分用のおやつとしてもおすすめだ。



【メニュー】
▼ブラウニー 
オリジナル 300円
チョコレートチャンク 350円
クリームチーズ 350円
シナモン 350円
ラズベリー 350円
ピーナッツバター 350円
ブラウニーバイト(2個入り) 300円
▼ドリンク
オリジナルレモンネード(ホット/アイス) 450円
オリジナルジンジャーエール (ホット/アイス) 450円
コーヒー(ホット/アイス) 300円
紅茶(ホット/アイス) 300円
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税別です。

K's&Brownie(ケーズ アンド ブラウニー)

住所
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-7-3
営業時間
11:00~18:00
定休日
水曜
公式サイト
https://www.instagram.com/ks.brownie/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

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