味よし!センスよし!コスパよし! 行きつけにしたい、神楽坂のおすすめビストロ3軒

2019年10月10日
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味よし!センスよし!コスパよし! 行きつけにしたい、神楽坂のおすすめビストロ3軒
Summary
1.ハイレベルなビストロ料理を手頃に食べられる! 神楽坂のおすすめレストラン3軒
2.ワイン好きにはたまらないラインナップは、仕事終わりの寄り道にもぴったり
3.おまかせコース5,000円の高コスパな一軒も! デートでもおひとりさまでも愉しめる

日常使いにぴったり! 毎日でも通いたくなる、神楽坂のおすすめビストロ3軒

“プチ・フランス”とも呼ばれる東京・神楽坂は、記念日ディナーにぴったりな高級レストランから、気軽な一杯を楽しむワインバーまで、多彩なスタイルのお店がそろうフレンチ激戦区。なかでも利用頻度が高いのが、お酒をたしなみながら、その日の気分に合わせて好みの料理を味わえるビストロスタイルのお店だろう。

ここでは、日常使いにぴったりなビストロを厳選してご紹介。長年のフランス修業を経て独立オープンしたビストロや、『ミシュランガイド東京』掲載店で研鑽を積んだシェフが営むフレンチなど、料理の技術とおいしさはお墨付き。さっそく、今日の“寄り道候補”にいかが?

【1】おまかせコースは5,000円から! ワイン一杯のみの利用もOKなビストロ『BISITO(ビジト)』

「うちは1品だけの注文でも、ワインだけ飲みに来てくれるのでも大歓迎です」。

そう笑顔で話すのは、2018年5月にオープンして以来、上質な料理とカジュアルな空間が大好評のビストロ『BISITO(ビジト)』のオーナーシェフ・伊藤洋平さん。

東京で約16年、フランスで約4年の修業を経て独立オープンした同店では、食材そのもののおいしさを最大限に活かした、丁寧かつシンプルなフランス料理がいただける。

例えば「岩手県八幡平(はちまんたい)の生のマッシュルーム」(写真上)で使われているのは、岩手県の伏流水(ふくりゅうすい・水質の良い地下水の一種)と地熱を活用した『ジオファーム・八幡平』育ちのマッシュルーム。キノコそのものの魅力を堪能できるよう、味付けはオリーブオイルと塩、ビネガーのみ。アクセントには、自家製のラルド(豚の背油を塩漬けしたもの)が添えられている。

「希少部位、和牛千本筋の赤ワイン煮込み」(写真上)では、牛1頭につき2本しかとれないという牛の太もも部分を使用。赤身が多い部位とは違ってゼラチン質が豊富なので、5~6時間丁寧に煮込むことで、パサつきの全くない、ねっとりとした食感が味わえる。隣に添えられたポテトも、90℃以下で2~3時間かけて火を通すことで、甘みとホクホク感を最大限に引き出されている。

「おまかせコース」は4品程度で5,000円からととてもリーズナブルだが、アラカルトも充実しているので、その日のおすすめを聞きながら一品一品チョイスするのも楽しい。

BISITO(ビジト)

住所
東京都新宿区袋町26-4 1F
電話番号
050-3476-9446
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
営業時間
ディナー 18:00~23:00
定休日
不定休日あり
ぐるなび
http://r.gnavi.co.jp/a1s6a9ub0000/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

【2】名ソムリエ&実力派シェフがタッグを組んだ! センスのよさと気軽さが共存『フロレゾン』

2019年5月にオープンするやいなや、「あの人が帰ってきた!」と、食通たちをざわつかせたビストロがある。超有名ソムリエ・佐々木利雄さんがオーナーを務める『Floraison(フロレゾン)』だ。

佐々木さんといえば、プロからの支持も高い人気店『神楽坂しゅうご』を立ち上げた人物。同店を離れたあとは、福岡にフレンチ『L'eau Blanche(ローブランシェ)』をオープン。その後再び神楽坂に戻り、福岡に続く2店目として『フロレゾン』をスタートした。

タッグを組むのは、鳴海陽人さん。都内の有名フレンチで活躍した後、フランスのグランドキュイジーヌを代表するシェフ、フィリップ・ミル氏の東京店のレストランでスーシェフを務めた超実力派シェフだ。

鳴海シェフの作るフレンチは、バターや生クリームもしっかり使う王道フレンチ。香りや食感、味わいまで考え抜かれた細やかな手仕事が光るひと皿は、メイン、ソース、皿の中のビジュアルなどどれをとってもハイクラスの品格を持つ。それでいて、6品6,500円というから驚きだ。

「長崎五島、黒むつのポワレ、デュグレレ風」(写真上)。デュグレレとは、魚を蒸し焼きにし、魚のだしや白ワイン、生クリーム、トマトを煮詰めたソースをかけたクラシックな料理。タンパク質が固まる一歩手前の温度でゆっくり蒸し上げた黒むつは、身がふんわり、しっとり。濃厚クリーミーでありながら、トマトの酸味やハーブが効いていて抜群のバランス。

シニアソムリエ資格を持つ佐々木さんが選ぶワインと合わせれば、いつもの夜が極上のひと時に。

Floraison(フロレゾン)

住所
東京都新宿区神楽坂3-6-29 MIビル2F
電話番号
050-3477-8747
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
営業時間
ランチ 12:00~15:00
(L.O.14:00)
ディナー 17:00~20:00
(L.O.19:00)
定休日
月曜日
ぐるなび
http://r.gnavi.co.jp/6tvzz3gy0000/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

【3】“自分のお金でも週に2~3回くらい通えるお店”をカタチにした理想の一軒『ボルト オー・クリヨー・ド・ヴァン』

まるで居酒屋のような雰囲気が親しみやすい、小さなビストロ『ボルト オー・クリヨー・ド・ヴァン』。
同店で腕をふるうのは、肉料理の聖地・銀座『マルディグラ』や、正統派フレンチの名店・四谷『レスプリ・ミタニ ア ゲタリ』での修業後、フランスに渡って研鑽を積んだ仲田高広シェフ。

内臓系が得意という仲田シェフのおすすめは、「ごぼうとロニョン・ド・ヴォーの温きんぴら」(写真上)。
ロニョン・ド・ヴォーとは、仔牛の腎臓のこと。きび砂糖と酢をカラメル状に煮詰めたソースをゴボウとともに絡めて、土壌由来のミネラル感が豊かなロワール地方の赤ワインと一緒に炊きあげた一品だ。ロニョン・ド・ヴォー独特のプリッとした食感とゴボウの歯ごたえ、ソースの甘みと酸味が絶妙に合わさり、クセになるおいしさ。

「サマートリュフのチーズトースト」(写真上)は、京都の『吉田パン工房』から取り寄せているパン・ド・カンパーニュに、薄茶色のトリュフをたっぷりとかけた贅沢な一品。ラクレットチーズの独特な香りに負けないよう、サマートリュフはトリュフオイルでこっそりと風味付け。

「『ボルト』のコンセプトは、20代の若い方からバリバリ働いている40代の方々まで、自分のお金でも週に2~3回くらい通えるお店。フレンチをよく知らない人でも普段使いできる店を作りたかったんです」と仲田さん。その言葉を聞いただけで、今すぐにでも駆け込みたくなってしまいそう。

BOLT(ボルト)

住所
東京都新宿区箪笥町27 神楽坂佐藤ビル1F
電話番号
050-3313-8042
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
営業時間
17:00~24:00
定休日
月曜日
第2火曜日、第4火曜日
ぐるなび
http://r.gnavi.co.jp/e4cpt9ky0000/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。