幡ヶ谷のおすすめフレンチ5選! コスパ抜群、おいしいカジュアルビストロまとめ

味も雰囲気も格別なレストランが多い幡ヶ谷には、何度でも通いたくなるおいしいフレンチビストロもたくさん。ひとりでも気軽に来店できるビストロもあれば、小さな子どもと一緒でも歓迎してもらえるお店も。そのなかから、家族や友だちを連れて行けば喜んでもらえること間違いなしのカジュアルなフレンチとビストロを厳選して5軒を紹介します。

2021年12月08日
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幡ヶ谷のおすすめフレンチ5選! コスパ抜群、おいしいカジュアルビストロまとめ

グルマンが注目するカジュアルなフレンチやビストロが多彩に店を構える街、幡ヶ谷。新宿駅から2駅と都心にも近いものの、街歩きにもぴったりな落ち着いた街並みで、散策を楽しみがてらお気に入りのレストランを探すのもステキ。

そんな魅惑の街で地元民たちに愛されているフレンチ&ビストロのなかから、今回は、とくにおすすめの5店をピックアップしてご紹介。カジュアルなレストランばかりなので、ぜひ全店制覇してみてはいかが?

目次
1.『ビストロ スマイユ』
2.『ビストロ ノブ』
3.『ウィル オ ウィスプ』
4.『デュボワ』
5.『オーペシェ グルマン』

【1】自家製シャルキュトリーは絶対盛り合わせで楽しみたい! 『ビストロ スマイユ』

白壁と赤いカウンターのコントラストがおしゃれな『ビストロ スマイユ』は、幡ヶ谷駅から徒歩2、3分の好立地。仕事帰りにふらりと立ち寄って、おいしいワインと料理を楽しむにもぴったりなカジュアルフレンチだ。

カウンター6席のみのコンパクトな構えゆえに、料理するシェフの様子を眺めながら食事を楽しむこともできるし、隣り合ったお客と会話を弾ませるのも楽しい。

同店を訪れたらまず頼みたいのが、さまざまなタイプのシャルキュトリーが5~6種類盛りつけられた「冷製 シャルキュトリー盛り合わせ」(写真上、2人前)。部位ごとに肉の個性を活かしつつ、口どけや食感にこだわったシャルキュトリーからは、シェフの繊細な仕事ぶりが十二分に伝わってくる。これ一皿だけでもワインのおかわり必至だ。

こちらは、豚の直腸に小腸や胃袋、豚ミンチ、野菜などを詰めた「豚の内臓の腸詰め(アンドゥイェット)」(写真上)。カリカリの皮と多彩な食感の中身のコントラストもユニークな一皿だ。

続いては、スペルト小麦とキャベツのリゾット、そしてフォアグラが詰められた「詰め物をしたホロホロ鳥モモ肉のロースト」(写真上)。マデラ酒とフォンドボー、肉を焼いたときに出る焼き汁などを加えたソースを絡めると、うっとりさせられるほど芳醇な味わいだ。

ワインは、ブルゴーニュなどフランスワインを中心にオンリスト。グラスワインは常時5~6種類用意があるので、料理とあわせていろいろ試してみて。

ひとりでふらりと立ち寄ってもよし、友達とワイワイ楽しんでもよし。使い勝手もバツグンなビストロなので気軽に訪れてみて。

bistrot semaille(ビストロ スマイユ)

住所
東京都渋谷区西原2-28-4 宮嶋ビル1F
電話番号
050-5487-4337
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
営業時間
月~土
ディナー 18:00~23:00
(L.O.22:30)
定休日
日曜日
主に日曜日休み。不定休あります。
最新の情報はSNS等でご確認ください。
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/kayf61jf0000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。

【2】クオリティは最高! なのに気軽にふらっと立ち寄れるアットホームな『ビストロ ノブ』

幡ヶ谷の六号通り商店街路地に佇む隠れ家的なレストラン『ビストロ ノブ』は、子ども連れでも歓迎してくれこともあり、地元の人たちから愛されている一軒だ。

愛らしい小物もあたたかみを感じさせてくれるポイント。カウンターに並んだ本は、ひとりで来店した際などにパラパラとめくりたくなる。

「高級食材ではなく地元で手に入る食材を使って、“普段着で行けるアットホームな店”にしたかったんです」とのオーナーシェフの言葉に納得させられる居心地のよさだが、実はアットホームでありながら、『ミシュランガイド東京』のビブグルマンに3年連続選ばれている実力フレンチなのだ。

人気メニューのひとつ「トウキョウブイヤベース」(写真上)には、新鮮な魚介をふんだんに使用。

取材日には、青森産の天然のヒラメが使われていたが、時季によっては白子や牡蠣が使われることもある。そのほか、ホタテやムール貝、白イカなどの新鮮素材もたっぷり。

具材を食べ終えたところで声をかけると、残ったスープでリゾットに仕立ててくれるのもうれしい。

肉料理のおすすめは何といっても「亜麻豚のロースト」(写真上)。復興支援のために岩手県に滞在中、地元にお金が落ちるようサポートしたいと考えて以来、食材を通して地元の生産者を応援しているのだ。

フランス産を中心に、クロアチア、スペインのものもオンリストしているワインは、同店の料理と相性抜群。名物の「トウキョウブイヤベース」には、スッキリ系の白またはロゼがおすすめとのことなので、その日のラインナップからイチオシをチョイスしてもらうのもいいだろう。

最後に、子どもと一緒に楽しめる『ビストロ ノブ』らしい一皿をご紹介。キッズ限定メニューの「お子様プレート」(写真上)だ。前日までの要予約メニューだが、苦手なものやアレルギーにも対応してくれるうえ、栄養バランスもバッチリ。ベシャメルソースから手づくりしたグラタン、国産牛+国産豚の合い挽きを使ったハンバーグなど、子ども向けとはいえ本格的!

こんなふうに家族みんなで幸せな時間を過ごせる店なら、ライフステージや家族構成が変化していっても、定期的にこの店にみんなで集まりたくなりそうだ。

ビストロ ノブ

住所
東京都渋谷区幡ヶ谷2-9-12 1F
電話番号
050-5487-1170
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
営業時間
月~土
11:30~14:30
(L.O.13:30)
18:00~22:00
(L.O.20:00、ドリンクL.O.20:30)
コロナウイルス感染拡大防止対策のため、当面の間は営業時間短縮とさせていただきます。
定休日
日曜日
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/mfevgkga0000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。

【3】日本各地の生産者から直接取り寄せた食材を最大限活かした料理を楽しめる『ウィル オ ウィスプ』

古民家から移植した大きな梁やアンティーク家具が醸し出すあたたかな雰囲気が魅力の『will o’ wisp(ウィル オ ウィスプ)』。

カウンターの設えや、本やオーディオ装置が並べられたインテリアもステキ。「こんな家に住みたい!」と妄想しながら食事を楽しめそう。

オーナーシェフの光安北斗(みつやすほくと)さんは、代々木上原の人気ビストロ『PATH(パス)』から独立して『ウィル オ ウィスプ』をオープン。それ以前は、『パッサージュ53』や『SOLA』といったミシュラン星付きレストランや庶民的なビストロなどで7年間腕を磨いた後、アメリカに渡り、ニューヨーク、ブルックリンにあった伝説の名レストラン『Battersby(バターズビー)』でさらに研鑽を積んできた。

料理に関してのこだわりは、日本各地の生産者から直接取り寄せた食材を使うこと。たとえば、「ローストビーフ」(写真上)には、佐賀県白石町で独自の飼育プログラムで育てられている「しろいし牛」を使用。ストレスフリーで育った牛のジューシーな赤身は、2時間かけてじっくり火を通すことで最大限にうまみを引き出している。

紅芯大根にレモンやライム、赤ワインビネガーを加え、イタリアの魚醤“コラトゥーラ”を合わせた「メバルのセビーチェ」(写真上)は、見た目の華やかさも圧巻。合わせる魚は、その日入ってきた魚からもっとも相性のいいものを選んでいる。

熊本県天草にある「蓮池(はすいけ)養鶏場」から一羽丸のまま届けられるブランド鶏「天草大王」を使った「天草大王(鶏)のロースト -カナリア-」(写真上)は、パリでの修業時代、同僚のセネガル人から教わったアフリカ料理「プレヤッサ」という鶏のレモンシチューを光安シェフ流に再構築したもの。日本で最大級の大きさという「天草大王」の、ジューシーな食感を堪能できる。

料理に合うワインはもちろん、ここでしか飲めないクラフトビールにも注目! 函館の真昆布製品の製造過程で出た昆布の切れ端を使った「ヨロコブペールエール」をタップで提供した全国第1号店がこの店なのだ。鮮度抜群の魚料理とは特に相性がいいので、ぜひとも試してみて!

will o wisp

住所
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1-33-2
電話番号
03-5738-7753
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/pjrcgvtv0000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。

【4】3世代にわたって愛される地元民憩いのカジュアルフレンチ『デュボワ』

フランスが大好きなオーナーシェフが、「フランスのカフェのように多種多様な人が集い、コーヒー1杯だけだったり、食事をしたりと様々な使い方ができる店を作りたい」との想いを形にした『デュボワ』。祖父母から孫まで3代で通うファンもいるほど、地元に根付いたレストランだ。

経年劣化によって味が出た壁や床、アンティークのテーブルや椅子が醸し出す雰囲気がなんとも心地よく、夫妻がイメージしていた通り、ヨーロッパの田舎にある、地元民に愛されるレストランそのもの。

料理はアラカルトがメインで、旬の素材を使った期間限定メニューなども加わるため、黒板にはメニュー名がぎっしり。お客の「またあれが食べたい」にも対応しているため、日に日に品数が増えているそう。

まずは乾杯のワインで一息つきたいなら「前菜の盛り合わせ」(写真上)をどうぞ。「セミドライトマトのマリネ」、「黒オリーブの肉詰めフリット」、「鶏レバームース」、「さんまのエスカベッシュ」、「イベリコ豚のチョリソー」、「チーズ2種類盛り合わせ」、「冷製ナスのバルサミコ酢マリネ」、「真鯛のカルパッチョ黒トリュフ風味」と全8種類が盛りつけられたプレートがあれば、これだけでもワインがぐいぐい進みそう。

さっぱりといただける一品をお探しなら、「冷製ギリシャ風野菜の蒸し煮」(写真上)はいかが? 絶妙な火入れによって生野菜のようにシャキシャキした食感が保たれた野菜は、ほんのり酸味がきいていて、ワインできゅっと流し込むと最高の気分。

こちらは「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」(写真上)。2時間半かけてじっくり煮込まれたホホ肉は、ナイフを入れるとホロッと崩れるやわらかさ。野菜とパスタもたっぷりなので、前菜を頼まずこれ一品でディナーを満喫する人も多いそう。

自然派ワインの業者から仕入れているナチュール、種類豊富なベルギービールともに同店の料理にぴったりなので、いろんなマリアージュも楽しめる。

料理のクオリティはとても高いのに、アットホームでお財布にも優しい『デュボワ』。毎日でも通いたくなる一軒だ。

Dubois

住所
〒151-0066 東京都渋谷区西原2-20-8
電話番号
03-3467-3958
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/1nj2yesw0000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。

【5】人気作家の小説にも登場した伝説のビストロをオープンしたシェフが腕を振るう『オーペシェ グルマン』

吉本ばなな著『もしもし下北沢』(幻冬舎文庫)にも登場した下北沢の伝説的なビストロ『レ・リヤン』(現在は閉店)を開店した吉澤美智子さんが、2010年にオープンした『オーペシェ グルマン』は、地元民も足繁く通う親しみやすいフランス料理店だ。

カウンターやテーブル周りには愛らしい雑貨も並び、仲良しの友だちの家を訪れたような気分でゆっくりとくつろぎたくなる。

料理について特筆すべきは、サラダメニューが極めて豊富だということ。しかも、いずれのサラダも彩り豊か!

なかでも、『もしもし下北沢』にも登場した「ポーチドエッグの入ったリヨン風サラダ」(写真上)はカラフルだが、「野菜が大好きだからついついたくさん使ってしまう」という吉澤さんの言葉通り、10種類前後の旬野菜が盛られている。

ワインにぴったりの「鶏白レバーのテリーヌ」(写真上)は、なめらかでねっとりとした質感が特徴的。しっかりと塩味がきいているから、ワインがどんどん進んでしまう。

おいしい肉料理をみんなでシェアしたいなら、「シャラン産鴨肉のコンフィ」(写真上)はいかが? 軽く塩漬けした後、低温でじっくりと火を通した鴨肉は、パリパリとした皮と芳醇な身のコントラストが心地よい。

信頼できるインポーターからの情報をもとに選んだ醸造元のフランス産ワインとも相性ぴったり。

また、同店を訪れたらぜひ試してほしいのが、フランスのコート・デュ・ローヌ地方サン・ジョセフで造られている「ヴァルヴィニエール」の赤ワイン(写真上)。『レ・リヤン』オープン時に、とあるワインのインポーターが「吉澤さんの料理に合う」とチョイスした1本なのだとか。

一度通ったら絶対にリピーターになりたくなる『オーペシェ グルマン』なら、ひとりでも仲間と一緒でも楽しい時間が過ごせるはず。

Au peche gourmand

住所
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷2-24-2 須原屋ビル1F
電話番号
03-6276-6332
営業時間
月~土 18:00~23:00(L.O.22:30) 日・祝日 18:00~22:00(L.O.22:00) 日 ランチ:12:00~15:30(L.O.15:00)(※日曜日のみランチあり)
定休日
毎週火曜日 第3水曜日
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/be90pywv0000/

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