あの『吉野家』の牛皿専門店もオープン!新宿でやみつき必至な肉の注目店3選

2016年04月16日
カテゴリ
レストラン・ショップ
  • レストラン
  • カフェ・パン・スイーツ
  • まとめ
  • ハンバーガー
  • 専門店
  • 新宿
  • 東京
あの『吉野家』の牛皿専門店もオープン!新宿でやみつき必至な肉の注目店3選
Summary
1.肉の味が濃厚!吉野家が告知もせずにオープンした牛皿専門店
2.溶岩グリルで絶妙に焼き上げるお肉が絶品な、肉の名峰
3.秘伝の旨ダレと厚切りタン...食欲が止まらなくなる焼肉の名店

古今東西、老若男女問わず、人々を魅了する「肉料理」。最近ではさまざまな業態の肉料理専門店が登場し、世間をにぎわせているが、特に昨年から今年にかけて新宿エリアの肉ブームが加熱してきている。そこで今回は今注目したい新宿エリアの「肉料理」専門店をご紹介。

1.肉の味が劇的に濃厚!知る人ぞ知る吉野家の「牛皿」専門店

昨年末、吉野家が西新宿に『牛皿一丁』という新業態・牛皿専門店を特に告知もせずにオープンしていた。今も公式Webなどで告知はされておらず、まだ知る人も少ない。

その店舗でのみ提供されるというのが「別撰牛皿」。肉はいつもの米国穀物牛、味を入れる煮ダレも同じ。なのに、味わいが違うと評判なのである。カットと調理工程を変えることによって肉の味が劇的に濃厚になっているという「牛皿一丁」は、ファンならずともチェックしたい。

詳しい記事はこちら

2.断面は惚れ惚れするロゼ色!USビーフの最高ランク「プライム」を極上の焼き上がりで

肉のおいしさを丸ごと味わえるステーキにおいて大切なのが、焼き。新宿三丁目の『BURGERS&STEAK CaSTLe ROCK(キャッスルロック)』では、USビーフの最高ランク「プライム」を、徹底した焼きで惚れ惚れするほどのロゼ色に焼き上げてくれる。この精緻な焼き上げを支えるのが、飲食店でもめったに見かけることのない溶岩グリルだ。

また、こちらでは酒種酵母を使用した東新宿・峰屋のリッチなタイプのバンズに、店で毎日挽いている塊肉に塩、胡椒と少しのスパイスで調えたパティをはさんだハンバーガーも人気。肉の味がしっかりしているため、濃厚なチーズや、ベーコン、チリチーズのように味わいが濃厚なトッピングとも相性ぴったりだ。

詳しい記事はこちら

3.オーナーが45年通い続けて惚れ抜いた味を継承した店!

老舗焼肉店『大貫』の暖簾分け店が新宿に登場。浜松出身のオーナーが幼少の頃から通い続け、「この味しかない」と惚れ抜いたその味は、唯一無二と表現される。門外不出のもみダレのレシピは未だに何が入っているのか当てた正解者は出ていないという。

『大貫』で外せないのは「厚切りタン」。ぷっくりと膨れたタンは「一番美味しい状態で食べてもらいたい」という思いから、スタッフが全て焼いてくれるこだわりぶりだ。

詳しい記事はこちら