ふらっと寄り道したい! 東京駅地下にご当地グルメの名店が集う新スポット『にっぽん、グルメ街道』が登場

2016年12月29日
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ふらっと寄り道したい! 東京駅地下にご当地グルメの名店が集う新スポット『にっぽん、グルメ街道』が登場
Summary
1.八重洲口地下・東京駅一番街に「にっぽん、グルメ街道」
2.海の宝石・シロエビをふんだんに乗せた刺身丼が堪能できる
3.気軽に立ち寄れる北海道の『函館立喰い寿司 函太郎』

新名所が次々と誕生する東京駅に、また新たなるグルメスポットが誕生した。日本各地のご当地グルメがいただける「にっぽん、グルメ街道」だ。2016年11月22日にその第1弾が開業。『横濱 崎陽軒』『仙台牛タン炭火焼「杜」』、『富山 白えび亭東京駅店』『函館立喰い寿司 函太郎』の4店がオープンした。来年3月には、4店舗を追加し、北は北海道から南は九州まで、郷土色豊かで地元で支持されている名店が集結する予定だ。

シロエビ90尾が乗った刺身丼は圧巻!

まず紹介したいのが、『富山 白えび亭東京駅店』。「富山湾の宝石」と呼ばれるシロエビをふんだんに使った丼が味わえる店だ。シロエビは富山湾近郊で獲れる稀少な食材で、北陸地方以外ではなかなか流通していないのが実情。しかし、東京で味わえるとあって話題になっており、その繊細な甘みを思う存分に堪能できるメニューが揃っている。

人気ナンバー1は「白えび刺身丼」(写真・上)。美しく輝く丼の中には、なんと90尾ものシロエビが入っている。とろけるような甘みが特徴ですべて手むきにこだわった逸品だ。富山でもここまで贅沢にシロエビの刺身を乗せた丼はいただけないとか!? 米は甘みのある富山県産のコシヒカリを使用して、やわらかなシロエビを受け止められるよう固めに炊きあげている。合わせる醤油は、130年続く醤油問屋に作ってもらっているという特注品だ。また水はシロエビが棲む深海200~600mの海洋深層水を使い、立山杉木樽で仕込んだ醤油は真昆布入りでシロエビの繊細な風味を消さないようにほんのり甘口に仕上げている。シロエビの殻からだしを取った、風味豊かなおすましとともに刺身丼を頬張ると、口の中はシロエビ一色になる!

人気ナンバー2は1尾ずつ揚げたシロエビのほか、ブリ、ホタルイカの天ぷらなど富山の名物が凝縮された「富山スペシャル天丼」(写真・上)。1尾ずつ揚げたシロエビは、軽やかな衣にまとわれて、甘みがさらに増す。殻ごと味わえるようにと、揚げ時間を絶妙に調整している。脂の乗ったブリと、なかなか天ぷらでいただくことのないホタルイカの磯辺揚げも『富山 白えび亭東京駅店』ならではのアイデア。また、付け合わせも美味で、タラの芽と、赤カブの甘酢漬けの天ぷらが、おいしい箸休めになり、最後まで飽きない。

通りからは、シロエビを揚げている様子を見ることもでき、臨場感も抜群。店内では、富山県の日本酒「立山」や「幻の瀧」「一粒一水」も提供しているので、刺身や天ぷらとともに日本酒で1杯という楽しみ方もある。富山でもなかなか味わえない贅沢がここにある。

【メニュー】
白えび刺身丼 2,480円
富山スペシャル天丼 1,680円
海鮮丼(特上) 2,800円
白えび刺身小皿単品 800円
日本酒立山 1合800円
日本酒幻の瀧 1合900円
日本酒一粒一水 1合1,200円
※価格は税込

富山 白えび亭東京駅店

電話番号
03-5223-0525
営業時間
10:00~23:00
定休日
無休
公式サイト
http://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/shop/1611

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

北海道から直送の新鮮ネタが味わえる『函館立喰い寿司 函太郎』

次に紹介するのは、『函館立喰い寿司 函太郎』。北海道を中心に展開している新鮮なネタと活気のある接客が評判のお店が立ち食いスタイルとして東京に初上陸した。「函館を握る」をコンセプトとし、函館をはじめ、北海道でその日に獲れた魚介類を空輸して、職人たちが新鮮なネタを1貫1貫握ってくれる。寿司飯は北海道産の「ふっくりんこ」と「ななつぼし」をブレンド。季節ごとにブレンドの割合を調整しながら甘めの寿司酢と合わせる。

おすすめを訊くと、でてきたのがこちらの「貝づくし」(写真・上)。ホタテとホッキ貝、ツブ貝の3種類が1貫ずついただける、貝好きにはたまらない盛り合わせだ。順番に食べすすめていくと、それぞれの食感の違いを思う存分に楽しめるのがうれしい。

次に光もの。コハダと自家製〆サバ(写真・上)はどちらも手間暇かけて下処理をし、2日間ほど寝かせて味を馴染ませたもの。口に入れると寿司飯とネタがほろりとほぐれ、やわらかな酸味が口の中に広がる。

そして、北海道ならではの魚介といえばこちら(写真・上)。真イカと生ズワイガニ、生ウニ、イクラだ。ねっとり濃厚な味わいの真イカは口の中で甘みが広がりとろけるような味わい。生ズワイガニはなかなか他では食べることのできない一品。身が甘く繊細な食感に贅沢さを感じずにはいられない。ウニは最上級のブランド、『小川商店』の生ウニを仕入れており、生臭さはまったくなく、濃厚な甘みが自慢だ。北海道産で芳醇な味わいのイクラは、「ここのイクラを食べたらよそでは食べられない」というお客もいるほど。やわらかな皮が口の中ではじけるプツプツとした食感もおいしい。

回転寿司ではなく職人が注文ごとに握ってくれるスタイルなので、おいしさもひとしお。さらに色々な種類を食べてほしいからと、1貫ずつ注文できるのもうれしい。時間がない時でも、おいしい寿司をいただきたい時に、さっと立ち寄ってもいいだろう。

【メニュー】
貝づくし 1,060円
自家製〆さば 130円
こはだ 190円
真いか 80円
生ずわい蟹 400円
生うに 650円
いくら 330円
※価格は税抜

函館立喰い寿司 函太郎

電話番号
03-6551-2398
営業時間
10:00~23:00
定休日
無休
公式サイト
http://www.kantaro-hakodate.com/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

2017年春には第2弾のご当地グルメが登場!

「にっぽん、グルメ街道」は1軒1軒をじっくりと味わうのもいいが、ハシゴ酒という楽しみ方もある。『横濱 崎陽軒』で出来たてのしゅうまいをつまみにしてビールを飲んでから、『富山 白えび亭東京駅店』で白えびの刺身に日本酒。そして『仙台牛タン炭火焼「杜」』で炭火で焼かれた牛タンをつまみ、『函館立喰い寿司 函太郎』で〆るなど、贅沢な使い方もできてしまうのだ。

そして、来年の3月下旬を目安に第2弾の店舗がオープンする。広島からお好み焼き『広島 電光石火』、明太子と郷土料理『博多かねふく ふく竹』、黒豚とんかつがいただける『鹿児島 黒かつ亭』、そして日本全国から取り揃えた干物や地酒が味わえるオリジナルショップも登場する予定。「にっぽん、グルメ街道」は、東京のど真ん中にいながらにして、まるで旅をしているような非日常感が味わえるスポットだ。

にっぽん、グルメ街道

住所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街地下1階『にっぽん、グルメ街道』
公式サイト
http://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/street/gourmet

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

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カメイアコ
ライター