スイーツ好き必見! 「抹茶パフェ」が超絶おいしい、創業1804年の老舗が開いた「カフェスタンド」

2017年11月05日
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スイーツ好き必見! 「抹茶パフェ」が超絶おいしい、創業1804年の老舗が開いた「カフェスタンド」
Summary
1.瓦煎餅で有名な老舗和菓子店がカフェ併設店舗を元住吉ブレーメン通りにオープン
2.「せんべいスタンド」限定メニューや大人気のあんみつも楽しめる
3.瓦煎餅をはじめお土産やギフトに最適の煎餅が豊富にそろう

「原点回帰・地域密着」をテーマにした「せんべいスタンド」がオープン

日本の伝統を象徴する和菓子の定番「煎餅」。甘いものや醤油、塩、海苔など昔から老若男女に親しまれている煎餅は贈り物にもピッタリ。

そんな「煎餅」を江戸時代から手がけている和菓子店がある。それが瓦煎餅などの和菓子の製造販売を手掛ける『松﨑煎餅』だ。200年以上の歴史を持つ、その『松﨑煎餅』が、神奈川県の元住吉にカフェを併設した『松﨑煎餅モトスミ・ブレーメン通り店』をオープンした。

同店は2016 年、世田谷区にオープンしたコンセプトストア『松﨑煎餅 松陰神社前店』の2号店にあたる。

この2号店を構えるのは、神奈川県の元住吉駅西口の「モトスミ・ブレーメン通り商店街」。“原点回帰・地域密着”をテーマとする同店ではお土産やギフトの煎餅が購入できるほか、カフェが併設されており、人気のあんみつなどの甘味やコーヒーなどのドリンクを楽しむことができる。

カフェの店内は、木を基調とした落ち着いた空間。地域柄、学生の利用も多いことからカウンター席を設け、電源コンセントやフリーwifiも完備しており、おひとり様でも気軽に利用することができる環境が用意されている。

小麦粉のサクッとした軽さが特徴の「瓦煎餅」は江戸時代から続く伝統の味

『松﨑煎餅』の代表的な商品に「瓦煎餅」がある。江戸時代から続く伝統の味「瓦煎餅」は小麦粉、砂糖、卵を主な材料として作ったシンプルな煎餅。瓦煎餅の表面をきれいに仕上げるには熟練の技術が要され、1日に焼ける枚数は限られる。

季節ごとに変わる絵柄が描かれた「三味胴」(写真上)は、職人が1枚1枚丁寧に絵柄を描いており贈り物に最適! ブレーメン通り商店街の入口にある「ブレーメンの音楽隊」の絵柄が描かれている同店限定の「瓦煎餅」(同・右)もあるのでチェックしてみたい。

店舗限定メニューが豊富! オススメは人気の「抹茶パフェ」

「せんべいスタンド」では、あんみつをはじめとする甘味やドリンクも楽しめる。中には「モトスミ・ブレーメン通り店」限定メニューも多数ある。

そのひとつが「抹茶パフェ」(写真上)。グラスの中に味噌味の瓦煎餅「江戸瓦 二つ折」、トッピングにそら豆を使用した瓦煎餅「江戸瓦 びんず」が使用されているのが特徴。

アイスクリームの甘さ、寒天のすっきり感、 煎餅の塩味を交互に楽しめる、この味わいは煎餅屋ならでは。パフェは他に「黒蜜きな粉パフェ」もあるのでその日の気分で好みの味を選びたい。

黒蜜シロップをかけていただく定番の甘味「クリームあんみつ」

甘味の定番でもある「クリームあんみつ」(写真上)も人気のメニュー。こちらは『松陰神社前店』でも提供しているメニューだ。

寒天に杏子やカラフルな求肥、あんこに冷たいバニラアイスクリームに黒蜜シロップをかけていただく。程よいかたさの寒天はお店で手作り。元住吉駅西口に建てられている「ブレーメン音楽隊」像に合わせて音符型の羊羹がトッピングされているのもユニークだ。

『松﨑煎餅』の瓦煎餅と相性がよいこだわりのコーヒー

そして甘味を食べた後に飲みたい「ハンドドリップコーヒー」は、神奈川・葉山のコーヒーショップ『THE FIVE BEANS』の豆を使用したこだわりのコーヒー。

添えてある 煎餅は「三味胴」を作るにあたって、表面がきれいに焼き上がらなかったもの、割れてしまったものを提供。もちろんコーヒーとの相性はバツグンだ。

ひと口サイズでクセになる味わい!小袋入りの煎餅は自宅やちょっとした手土産にオススメ

カフェメニューを楽しんだあと、お土産に煎餅を購入してみてはいかがだろうか。自宅で楽しむなら小袋に入った「揚餅」(塩・マヨネーズ・バジル)がオススメ。一方、「小揚丸(胡麻)」「八穀おこげ」「ざらめひとくち煎餅」などはちょっとした手土産にもオススメだ。

店内には創業当時から作られている『松﨑煎餅』の代表銘菓「瓦煎餅」をはじめ、豊富な種類の煎餅を販売している。ご進物やお土産などにも最適な詰め合わせセットもそろっているので、お店の方と相談しながら購入してもいいだろう。

「元住吉にある神奈川県屈指の商店街、モトスミ・ブレーメン通り商店街には、多くの店舗が並び、毎日多くの人たちによって賑わいを見せています。そのような商店街の中で、いち煎餅屋として、街をもっと面白くするために何ができるのか。そして、さらに多くの方々に集まっていただくためにはどうしたらいいのか。この先、この街で学んでいくことは、『松﨑煎餅』にとって、とても意味のあることだと思います。これは、私たちにとって新しい挑戦です」と8代目・松﨑宗平さんは話してくれる。

伝統を守りながらも新たに展開する「街のせんべい屋さん」。煎餅とスイーツを楽しみに気軽に立ち寄ってみてはいかがだろうか。

【メニュー】
抹茶パフェ 864円
クリームあんみつ 918円
ハンドドリップコーヒー 540円
※価格は税込

松﨑煎餅 モトスミ・ブレーメン通り店

住所
〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月1-27-7
電話番号
044-431-8444
営業時間
11:00~20:00(L.O.19:30)
定休日
火曜
公式サイト
http://1804.matsuzaki-senbei.com

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

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