こんなラーメン食べたことない! 「シビれ系麻婆麺」や「海老出汁麺」など、東京の個性派ラーメン3選

2018年05月20日
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こんなラーメン食べたことない! 「シビれ系麻婆麺」や「海老出汁麺」など、東京の個性派ラーメン3選
Summary
1. 山椒が主役! シビれがクセになる麻婆麺『SHIBIRE NOODLES 蝋燭屋』
2. 甘エビを40尾も使用した、濃厚海老だし麺『海老麺総本家 JIMOTOYA』
3.イタリアンやエスニック風のアレンジがユニークなラーメン『Ramen ドゥエ Edo Japan』

日本のソウルフードといっても過言ではない「ラーメン」。定番のラーメンはもちろんおいしいが、たまには個性的なラーメンも楽しみたくなる。「こんなラーメン食べたことない!」と思わず前のめりになるような新感覚のラーメンがいただける、東京でいま大注目な3つの個性派ラーメンを3店ご紹介しよう。

シビれる辛さにハマル人続出中! 「山椒」が主役の麻婆麺 『SHIBIRE NOODLES 蝋燭屋』

中国料理一筋20年の店主が誇る、国内外の香辛料を駆使した個性的な麻婆麺をいただける『SHIBIRE NOODLES 蝋燭屋(しびれぬーどる ろうそくや)』。人気メニューは、漢源山椒と呼ばれる四川の花椒(ホアジャオ)に自家製のラー油を合わせた「麻婆麺」だ。

麺を覆い隠すほど麻婆豆腐がたっぷり。身体中に電気が走るような山椒のシビれと、ふわりと漂う花椒(ホアジャオ)の香りに、さらに食欲が刺激される。

ゴマの風味豊かなスープが自慢の「担々麺」や、酸味と辛みのバランスが絶妙な「酸辣湯麺」など、麻婆麺以外のメニューにも使用する山椒は、四川産や和歌山産など、メニューによって味や香りを使い分けている。
“シビれ”の世界観に魅了された店主渾身の一杯を堪能しよう。

【店舗情報】
SHIBIRE NOODLES 蝋燭屋(しびれぬーどる ろうそくや)
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座3-5-16 第1島田ビル1F
電話番号:03-6263-2970

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飲み干さないともったいない! 濃厚なエビのだしが自慢の『海老麺総本家 JIMOTOYA』

函館発祥のラーメン店『海老麺総本家 JIMOTOYA』がついに東京にやってきた。看板メニューの「濃厚海老出汁麺」は、北海道産の甘エビが1杯につきなんと40尾も使われているという、とびきり贅沢なラーメンだ。

香ばしく濃厚なスープからは、甘エビのうまみをダイレクトに感じることができる。食べごたえのある中太麺との相性も抜群だ。

「いくら丼」や北海道産のジャガイモを使用した「ポテトサラダ」など、北海道の食材を存分に味わえる一品料理も充実している。
ラーメンのみならず、北の美味も心ゆくまで味わおう。

【店舗情報】
海老麺総本家 JIMOTOYA
住所:〒106-0045 東京都港区麻布十番1-3-8 F PLAZA 1F
電話番号:050-3312-8194

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ラーメンに生ハムとチーズ!?  “1杯のなかのフルコース”がテーマのラーメン『Ramen ドゥエ Edo Japan』

ジャンルにとらわれない「新感覚ラーメン」が話題の『Ramen ドゥエ Edo Japan』。
同店で人気の1杯は「らぁ麺 生ハムフロマージュ」だ。

生ハムにとろとろのチーズ、そして鶏がらスープが混ざり合い、クリームスープのような状態への変化を生み出している。

〆にはリゾット用の雑穀ごはんをイン! 1杯で2種類の楽しみができるのも魅力だ。そのほか、パクチーや世界一辛いと言われる一味を使用した「酸っぱ辛い香草いっぱいレモン舞妓らぁ麺」など、ユニークなメニューの数々にも挑戦したい。

【店舗情報】
Ramen ドゥエ Edo Japan
住所:〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロントB1
電話番号:03-6205-4810

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