【学芸大学】囲炉裏焼き料理をバルスタイルで楽しむ『カルボ』でスペイン・イタリアの市場を体験せよ!

スペイン料理の名店『Pablo』の姉妹店『カルボ』(学芸大学)をご紹介。コンセプトは囲炉裏焼き! 最古の調理法“原子焼き”で新鮮素材を目の前で調理する風景は圧巻。またスペイン、イタリアなど欧州の市場をイメージした雰囲気も魅力です。エストレジャードス、穴子の原子焼き、ポルケッタなどバル料理のほか、自家製サワー「カルボサワー」は必ず注文したいメニュー。ぜひ予約して訪れてみてください。

2020年02月22日
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【学芸大学】囲炉裏焼き料理をバルスタイルで楽しむ『カルボ』でスペイン・イタリアの市場を体験せよ!
Summary
1.スペイン料理の名店『Pablo』の姉妹店『カルボ』が学芸大学駅近くにオープン
2.コンセプトは囲炉裏焼き! 最古の調理法“原子焼き”で新鮮素材を目の前で調理
3.スペイン、イタリアなど欧州の市場をイメージした雰囲気も魅力!

コンセプトは囲炉裏焼き! スペイン、イタリアなど欧州の市場を体験『カルボ』

新鮮な食材が並んでいる光景は、眺めているだけでも幸せになる。おまけに市場さながらの雰囲気で、その場で調理してくれるとなるとなおさら。

目の前で料理ができあがっていく様子を目の当たりにしている間、期待感がどんどん高まっていく。その高揚感を満喫できるのが、2019年12月に東京・学芸大学にオープンした『囲炉裏バル カルボ』。

“人類最古の調理法”といわれる「原子焼き」と炭火焼きメニューが多彩にそろう洋食居酒屋だ。カウンター前には旬の魚や野菜がズラリと並び、それらを炭火で焼く様子は圧巻。そうしたライブ感も食事を楽しませてくれる要素のひとつだ。

ちなみに、「カルボ」の店名は、スペイン語で「炭」を意味する「カルボン」から拝借。カジュアルな雰囲気で炉端焼きを楽しめる店としてオープンした同店は、中目黒のスペイン料理店『Pablo(パブロ)』の姉妹店ということでも注目されている。

スペインのジャンクフード「エストレスジャードス」はつまみに最適!

料理にもスペインの要素を反映。とりわけおすすめは、“スペインのジャンクフード”と呼ばれる「エストレジャードス」(写真下)。

フライドポテトに、ニンニクの風味豊かなアリオリソースをのせて、その上に生ハムと目玉焼きをトッピングした濃厚な一品だ。目玉焼きを崩しながら全体を混ぜ、味を均一にして食べるのがミソ。

余熱でしんなりした生ハムはよりポテトになじみ、半熟の黄身がとろりと絡んで味をまろやかにしてくれる。こんなに幸せになれるメニューは、ジャンクであろうと毎日食べたい。これ一品でお酒が何杯も進みそうだ。

新鮮な真鯛をサクッと軽い食感に仕上げた包み揚げ

続いて、真鯛にカダイフ(小麦粉を主原料とする極細麺状の生地)をまとわせてフライにした「鮮魚のパリパリ包み揚げ マッシュルームソース」(写真上)。姉妹店『Pablo(パブロ)』の由利拓也シェフが「国際タパスコンクール」で優勝した際のメニューで、同店でも高い人気を誇る。

ベシャメルソースにトリュフの香りをきかせたマッシュルームソースは、あとを引く味。フライを食べ終わった後もテーブルに残してもらい、バケットなどにまとわせて食べたくなること必至だ。

炭の香りをまとった穴子に惚れ惚れ

さて、お待ちかねの原子焼きをご紹介しよう。まずは、「穴子の原子焼き ブラータチーズ タブナードソース」(写真下)から。

炭火で両面をしっかりと焼いた穴子に、ブラータチーズ、オリーブをペースト状にしたタプナードソースをトッピングした後、仕上げにバルサミコをかけた一品。素材の組み合わせがユニークに思えるかもしれないが、これが相性抜群。風味豊かな穴子、ミルキーなチーズ、濃厚なソースはどれも単体で食べても十分おいしいが、バルサミコですっきりとまとめられたマリアージュもまた美味だ。

お料理を待っている間、目の前で炭火で焼く姿もインパクト大だ。

ハーブの爽やかな香りが鼻をくすぐる、煮込んだ豚バラの丸焼き

もう一品、原子焼きから「ポルケッタ」(写真下)をご紹介。

柔らかく煮込んだ豚バラをロールケーキ状に巻いて冷やし固めた後、カットしたものを炭火で焼き上げたこの料理は、本場イタリアではお祭りのときなどに食べられることが多いそう。イタリア語で「ポルケッタ」とは「豚の丸焼き」。街の総菜屋などでもよく売られている、現地に暮らす人にとってはおなじみのメニューだとか。

豚肉はハーブと一緒に煮込み、ソースにもハーブの香りを映しているため、ボリューミーで食べごたえ抜群なのにどこか爽やか。時間をかけて煮込んでいるからやわらかさも相当なもので、結構な量を食べても胃に負担を感じることがない。

下に敷かれているのは、バターと白ワイン、生クリームを主原料とするブールブラン・ソースとじゃがいものピューレ。ソースは季節によって異なるので、来店のたびに新しい発見もありそうだ。

自家製リモンチェッロを炭酸で割ったサワーは病みつき!

どのメニューもアルコールとの相性抜群。とりわけスキッと爽やかなサワーはよく合うが、同店には、自家製リモンチェッロを炭酸水で割った「カルボサワー」や、フレッシュな果実に白ワイン、トニックを合わせた「本日のまんまサワー」といったフルーティーなメニューもそろっているので、メニューごとに合わせた一杯を試してみてほしい。

「市場さながらの雰囲気を楽しみながら、気になる食材をその場で堪能していただきたいですね」と店長の根津直樹さん。旬の食材を使用した新しいメニューとの出逢いもその場に居合わせた人との会話も、より気軽に楽しめること間違いなしだ。

【メニュー】
・エストレジャードス 700円
・鮮魚のパリパリ包み揚げ 700円
・穴子の原子焼き ブラータシーズ タプナードソース 1,200円
・ポルケッタ 200g 1,200円/250g 1,800円/300g 2,600円 ※写真は200g
・カルボサワー 450円
・本日のまんまサワー 650円
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税別です

撮影:岡崎慶嗣

カルボ

住所
東京都目黒区鷹番3-7-13 2F
電話番号
03-6303-2236
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
営業時間
15:00~24:00
(L.O.23:00、ドリンクL.O.23:30)
定休日
月曜日
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/ady2xvgk0000/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。