TVで話題沸騰!シンガポールで国賓をもてなすチキンライス(海南鶏飯)とは

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TVで話題沸騰!シンガポールで国賓をもてなすチキンライス(海南鶏飯)とは
Summary
1.シンガポールNo.1のチキンライスブランドが昨年7月に日本初上陸
2.大胆にも大山鶏丸ごとを"スチーム"と"ロースト"で調理!
3.鶏の旨みを最大限に引き出したライスも絶品

27年前に生まれた小さな家族経営の店は、国賓をもてなす店へ

シンガポールでチキンライスNo.1の店と称される「Wee Nam Kee(ウィーナムキー)」は、昨年7月に日本に初上陸した。今では世界に進出し、本国シンガポールでは国賓をもてなすほどのお店となっているが、もとはとある家族が始めた小さなチキンライス店だった。

国賓をもうならせる絶品のチキンライスとは一体どんな味なのか。さっそく、田町にある日本一号店へ行ってみた。

田町駅から5分ほど歩くと、シンガポール特有の亜熱帯植物に囲まれた店がある。ここが「Wee Nam Kee Hainanese Chicken Rice(ウィーナムキー ハイナンチキンライス ) 日本本店」だ。
植物が多いテラス席は、ガゼボを設置したリゾート感溢れる空間に。店内からは、グランパークの緑が一望できる。

多い時には70羽の鶏がチキンライスに!

店内に入ってみると、キッチンでは“スチーム”された鶏、“ロースト”された鶏が丸ごと干されていた。とてもインパクトのある光景で、目でも楽しませてくれるお店だ。
シェフに聞いてみると、多い時には1日70羽のチキンが出されることも。
本国の言い方でそれぞれ“スチーム”“ロースト”と言っているようだが、調理方法としては、「スチーム=茹でること」、「ロースト=揚げること」なのだとか。

シンプルなチキンを最高に美味しく

今回は、最も人気だという「スチームチキンライス」をいただくことにした。
主役の鶏肉には銘柄鶏として有名な「大山鶏」を使用している。丸ごと茹でたら、すぐに冷水で冷やすのだそうだ。そうすることで身が引き締まり、とてもプリプリとした食感を堪能できる。

運ばれてきたチキンライスのチキンは程よく脂が染み出し、食欲をそそる!
ライスはシンガポールライスの定番 “香り米”を使用。チキンスープで炊いており、鶏のだしが非常によく染みている。

セットとなっている3つのソースは、ダークソイソース、チリソース、ジンジャーソース。
ダークソイソースはライスにかけ、そしてチリソースとジンジャーソースは1:1の割合で混ぜて、スチームチキンと一緒に食べるのがおすすめだ。

鶏のだしが染み込み、そのままでも十分おいしい香り米のライスだが、濃厚なダークソイソースと一緒に食べるとさらに旨みを引き立ててくれる。

チキンはそのままでももちろんおいしいが、チリとジンジャーのブレンドソースと一緒にいただくことで、酸味と生姜の風味が程よくプラスされ、ライスとも非常によく合う。

もちろん表面がパリッとして中はふんわりと柔らかい「ローストチキンライス」もおすすめだ。

オープンの11時から間もなく、すぐに満席状態に。
店内はとても活気がよく、空間、料理の影響もあって、まるで本当にシンガポールを旅しているかのような気分になれる。

オフィスが近い人はもちろん、そうでなくても足を運ぶ価値のあるお店だ。

<メニュー>
・スチームチキンライス/香り米・スープ付:1,100円(税込)
・ローストチキンライス/香り米・スープ付:1,100円(税込)
※上記価格はランチタイム(11:00〜14:30)限定価格、通常は1,404円(税込)

(取材・文/石井久美子)

Wee Nam Kee Hainanese Chicken Rice日本本店 (ウィーナムキー ハイナンチキンライス )

住所
〒105-0023 東京都港区芝浦3-4-1 田町グランパーク1階
電話番号
03-5439-9120
営業時間
ランチ:11:00〜 L.O.14:30  ディナー:月〜金 17:30-L.O. 22:00      土日祝 17:00- L.O.21:30
定休日
定休日 不定休
公式サイト
http://weenamkee.jp/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

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ファッションジャーナリスト兼美容食研究家