東京で人気の変わり種「ラーメン」店3選! オマール海老、のどぐろ、鴨のだしがクセになる

2018年12月26日
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東京で人気の変わり種「ラーメン」店3選! オマール海老、のどぐろ、鴨のだしがクセになる
Summary
1.敏腕フレンチシェフの「オマール海老ラーメン」が絶妙なうまさ、神保町『海老丸らーめん』
2.金沢名産の「のどぐろ」がラーメンに!? 昼夜の使い分けも楽しい『Ramen&Bar ABRI Ebisu』
3.コク深い鶏と鴨のWスープでラーメンファンを魅了、新宿三丁目の『らぁ麺 はやし田』

東京で話題の変わり種ラーメン店をご紹介

ラーメンといえば魚介、豚骨、鶏ガラ、野菜などを使ったスープを使うのがスタンダードといわれている。そんななか、オマール海老や鴨など、変わり種の食材を使ったラーメンを提供する驚きの店が近年増えている。

今回は、そんな変わり種ラーメンを楽しめる店を厳選して紹介。どの店も、ラーメンに新しい風を求めるラーメンファンが続々訪れ、行列をなす店ばかりだ。新しい味わいのラーメンに出逢うべく、ぜひチェックして訪れてみよう。

オマール海老のビスクスープにもちもち麺がからむ、神保町『海老丸らーめん』

神保町に誕生した『海老丸らーめん』は、敏腕フレンチシェフのマサさんがオマール海老を大量に使ったラーメンを開発して話題になった店。オマール海老のうまみを存分に味わえるラーメンという珍しさが話題になっている。

名物「元祖海老丸らーめん」は、オマール海老を煮込んで作ったビスクのスープにもちもちの麺がよく絡む。そこに具材のうまみも加わって、まるでフレンチのフルコースを食べているような味わいだ。
ラーメンそのものはもちろん、締めのリゾットも絶品。常連が注目する、2週間ごとに内容が変わる限定まぜそばもおすすめだ。

【店舗情報】
海老丸らーめん ebimaru Lobster Soup Noodle
住所:〒101-0065 東京都千代田区西神田2-1-13 十勝ビル1F
電話番号:03-6272-6416

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金沢発!のどぐろラーメン&クラフトビールで話題の恵比寿『Ramen&Bar ABRI Ebisu』

2018年7月、金沢から恵比寿に進出した『Ramen&Bar ABRI Ebisu』。金沢名産の高級魚「のどぐろ」を使った濃厚なラーメン「のどぐろ煮干し醤油らーめん」で大人気な店だ。

のどぐろだしのうまみをストレートに感じてもらうため、トッピングを別添にし、後乗せができるようにしている配慮が心憎い。のどぐろのうまみがギュッと凝縮された一杯は必食だ。

夜のバータイムには、のどぐろの味わいが活かされるおつまみの数々や金沢発の日本酒、クラフトビールが供される。昼はラーメン、夜は金沢のうまいもの…と、時間ごとに変わる顔が魅力の店だ。

【店舗情報】
Ramen&Bar ABRI Ebisu
住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-25-4
電話番号:090-3478-7667

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コク深い鶏と鴨のWスープに感動、新宿三丁目『らぁ麺 はやし田』

濃厚煮干しラーメンで人気の『鈴蘭』が2017年12月、セカンドブランドとしてオープンさせたのが『らぁ麺 はやし田』。
週末ともなれば朝から行列は必至。閉店時間前にスープが無くなってしまう日もあるほどの人気を博している。

同店の一番人気は「醤油らぁ麺」。最大の魅力は、鴨ガラと「大山どり」を丸のまま使ったWスープだ。強烈な肉のうまみはもちろん、鴨だしのほのかな甘み、鶏油の風味豊かなコクと合わさった唯一無二の味わいで、ファンを魅了している。
その他、早い時間から売り切れてしまう数量限定の「のどぐろそば」、ラーメンの残りスープで楽しめる「鶏茶漬け」も必食だ。

【店舗情報】
らぁ麺 はやし田 新宿本店
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-31-5 ペガサス館1F
電話番号:03-6380-0047

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