江弘毅

江弘毅

編集者/著述家

大阪・岸和田生まれ。神戸大卒。
『Meets Regional(ミーツ・リージョナル)』元編集長/日本文藝家協会会員/神戸松蔭女子学院大教授

京阪神エルマガジン社にて1989年「ミーツ・リージョナル」誌を立ち上げる。93年~05年編集長。「西の旅」編集長、取締役編集本部長を歴任した。06年には編集・出版集団140Bを大阪・中之島に設立。現在は雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどで活躍している。著者は『有次と庖丁』(新潮社)、『飲み食い世界一の大阪』(ミシマ社)、『濃い味、うす味、街のあじ。』(140B)ほか。2017年3月7日に新刊『いっとかなあかん店 大阪』、8月7日に『いっとかなあかん 神戸』(ともに140B)が出たばかり。

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わがままを通すことが「食通」だと思うカン違いとネットにすべてを委ねる思考停止について

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【連載】正しい店とのつきあい方。  店や街とのつきあい方がわからない人が増えている。初めてなのに常連と同じように扱われないと怒る人や金さえ払えば何でもしてくれると思う人。お客様は神様、などではない。客としてのあり方を街と店に深い考察を持つ江弘毅氏が語る。

ダサい人間は、店選びも店での楽しみ方もなっていないという救いようのなさについて

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京都の「おばんざい」という言葉遣いの「何もわかってなさ」について

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【連載】正しい店とのつきあい方。  店や街とのつきあい方がわからない人が増えている。初めてなのに常連と同じように扱われないと怒る人や金さえ払えば何でもしてくれると思う人。お客様は神様、などではない。客としてのあり方を街と店に深い考察を持つ江弘毅氏が語る。

お客様は神様と考える輩が街と店を退屈にさせることについて

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【連載】正しい店とのつきあい方。  店や街とのつきあい方がわからない人が増えている。初めてなのに常連と同じように扱われないと怒る人や金さえ払えば何でもしてくれると思う人。お客様は神様、などではない。客としてのあり方を街と店に深い考察を持つ江弘毅氏が語る。

店から思われないと「常連」ではないことの恥ずかしさについて。

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【連載】正しい店とのつきあい方。  店や街とのつきあい方がわからない人が増えている。初めてなのに常連と同じように扱われないと怒る人や金さえ払えば何でもしてくれると思う人。お客様は神様、などではない。客としてのあり方を街と店に深い考察を持つ江弘毅氏が語る。

145年前に始まった神戸、正統派洋食の歴史を受け継ぐ老舗

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【連載】正しい店とのつきあい方。店や街とのつきあい方がわからない人が増えている。初めてなのに常連と同じように扱われないと怒る人や金さえ払えば何でもしてくれると思う人。お客様は神様、などではない。客としてのあり方を街と店に深い考察を持つ江弘毅氏が語る。※こちらの店舗は閉店いたしました

神戸、創業50年の老舗洋食店のドミグラスソースの歴史を知る

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【連載】正しい店とのつきあい方。  店や街とのつきあい方がわからない人が増えている。初めてなのに常連と同じように扱われないと怒る人や金さえ払えば何でもしてくれると思う人。お客様は神様、などではない。客としてのあり方を街と店に深い考察を持つ江弘毅氏が語る。

江弘毅さんが推薦。2015年私の最高の鮨

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続・コナもん考。うどんを「コナもん」と呼ぶリアリティのなさ。

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寒い季節の「ふぐ」と「鍋奉行」について~てっちりに五月蠅い男~

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大阪・新世界の串カツ屋ににみる「コテコテ」と言われる店と客との濃すぎる関係性について

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